あらすじ・解説
1970年代のロサンゼルス。シングルファーザーの私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は腕っ節の強い示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)に無理やりコンビを組まされ、行方不明になった少女捜しを手伝うハメに。さらにマーチの13歳の娘ホリー(アンガーリー・ライス)も加わり捜査を進めていくが、簡単に終わるはずだったその仕事は、とある映画にまつわる連続不審死事件、さらには国家を揺るがす陰謀へとつながっていき……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(168件)
- sb5********
3.0点
最近グレイマンを観て、ライアン・ゴズリングってやっぱり良い俳優だな~と思って、過去出演作を漁ってたら本作に辿り着きました。 ラッセル・クロウとの共演なんて結構豪華なのにあまり日本では宣伝含め話題にならなかったような記憶でしたが… 1970年代を舞台にしたバディもの、楽しい要素は多いわりに、平凡…というか、どちらかというと退屈です。 ただ、良いところとしては主演2人のキャラクターのコミカルさやキャラ、台詞は全編通して観ていて楽しいし、何より娘役のアンガーリー・ライスのビジュアルの可愛さやコミカルな演技が素晴らしかったですね。 ラッセル・クロウも悪くはないものの…ちょっと太り過ぎかな・・・ しかし、肝心のストーリーや演出がどうもパッとしない。謎を解いていく過程で頭も体もさほど使わず、どちらかというとずっとドジ。これが振り切ったコメディ映画ならそれで良いけれども、本作は扱う事件自体はシリアスな訳で…やっぱり「やる時はやる」という演出がないとメリハリがなくて退屈。 娘がサポート役に徹するのも、頻度が多いし偶然の要素も多いのでバディものの要素が濁るから、せめて終盤に展開を一気に動かす一箇所ぐらいの活躍で良かったような気も。 原作があるのかは存じ上げないですが、監督か脚本が別の方ならきっともっと良いものになるはずなので、続編があったら期待したい。(無いかな…) それにしてもライアン・ゴズリングのビジュアルと演技は本当に素晴らしい。「ドライブ」あたりの頃は無口でシリアスな役ばかり演る人かと思ってたら、こういうコミカルな役もしっかりハマるのは凄い。 逆に言うと、ライアン・ゴズリングが特段好きじゃない人にとっては相当つまらない作品に感じると思います・・・
- どみのぴざ〜ら
1.0点
ライアンの演技でちょっと笑えるとこあったけどストーリーは糞。
- cca********
1.0点
だめだこりゃ~
- yok********
1.0点
二人のキャラが定まっていないし、脚本も滑りまくりで、 観ているのが辛かった。 あれだけの実力派俳優を使って、散々なデキ。 娘の存在も邪魔。時間のムダだった。1970年代の音楽だけ良かった。
- wendytiger
4.0点
ハードボイルドな探偵ラッセル・クロウ、適当過ぎる探偵ゴズリングのでこぼこ具合が妙にマッチして面白かった。でも特筆すべきは娘役のアンガーリー・ライスの演技とその可愛さ。びっくりするほど可愛い。それだけでも一見の価値ありなのです。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。