あらすじ・解説
第63回戦車道全国高校生大会と対大学選抜チーム戦を戦い抜き、学園のピンチを免れた県立大洗女子学園。3年生の卒業を前に生徒会の体制も新しくなり、戦車道チームの面々は穏やかな毎日を送っていた。だが、再び戦車道の試合が行われることになり、相手はお嬢さま学校のBC自由学園に決まる。このチームは機動力が高く……。
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作品レビュー(190件)
- shu********
4.0点
時間が短いので、戦闘シーンが短く少し中途半端。さらにテレビシリーズのように冒頭の曲と場面かぶりがあり実際の尺がさらに短い。映像、音声などの迫力も素晴らしいがストーリーは少し無理があるか。過去の作品のレベル高さから期待が高まりすぎていることは否めず、実際十分面白いのだが。
- tai********
2.0点
物語の取っ掛かりも弱く、鮫チームのために時間割きすぎて、戦車戦が中途半端に終わってしまいつまらない。普通に優勝目指そうで良かったんじゃないかな。
- j_p********
5.0点
テレビ番組全12話も劇場版も、自分達の学校を廃校から救うために主人公たちが試合に全力を尽くす物語です。ところが最終章は廃校の危機ではない事が動機で、それが皆を突き動かすか少し疑問です。弱い。 そこはおくとして、新しいキャラ・新しい戦車・新しいライバル校が現れて、1回戦の途中まで描いたこの第1話が楽しめない事はありません。 アニメ自体もよく出来ています。2D部分のキャラの崩れがほとんど無いのはスゴいと感じます。劇場版と比べるつ3D部分が雑な感じが少し目立ちます。
- ryo********
5.0点
ガルパン初心者です。 6月15日劇場公開の2話に間に合った!これでガルパン映像作品追いつきました。 3年生の桃ちゃんに浪人の危機! 戦車道で戦績を上げればAO入試で拾ってくれるかもと一計を案じた大洗女子学園の仲間たち。桃ちゃんを隊長にまつりあげていざ第41回無軌道杯へ! 初戦は格下と思われた岡山県代表BC自由学園。情報戦で諮られて、まさかの一回戦敗退の大ピンチ!橋上の絶体絶命、進退窮まったか? と思われたが、軍神みぽりん「因幡の白兎作戦」で大脱出!情報戦における自分のミスを一身に背負い込む秋山殿の知識を拝借しての作戦ってとこが、まさにみぽりん、まさにあんこうチーム、まさにガルパンですね! 新しいキャラクターや戦車もまた誰一人不要なものはない脚本で、これまでと変わらず魅力と興奮に満ち満ちている。 間違えばただのおふざけになり兼ねないシーンも、各キャラの特徴や成長を表してるとこもまさにガルパン!もう楽しくって仕方ない!
- fg9********
3.0点
…『ガールズ&パンツァー 劇場版(2015)』では次のように書いていて満点評価だったので、愉しみに観てみる 「序盤は少女たちのキャラの多さに名前と顔が一致しなくて困惑したが、少女たちが戦車を繰り出してドッカ~ン!ドッカ~ン!と丸でスポーツのように闘う姿勢に眼が釘付けになった。」 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『第63回戦車道全国高校生大会と対大学選抜チーム戦を戦い抜き、学園のピンチを免れた県立大洗女子学園。 3年生の卒業を前に生徒会の体制も新しくなり、戦車道チームの面々は穏やかな毎日を送っていた。 だが、再び戦車道の試合が行われることになり、相手はお嬢さま学校のBC自由学園に決まる。 このチームは機動力が高く……。』 ストーリー的には、卒業を控える3年生の河嶋桃の留年危機が発覚したので、冬の大会“無限軌道杯”で、桃をキャプテンにして優勝し、箔を付けて志望校に推薦入学させようとする話だ。 序盤で、新たな戦車を求めて“艦”の底の迷路に降りて捜しにいくのだが、行き着いた部屋には“竜巻のお銀”とかいう番長が君臨していて、此奴らが邪魔をするので女同士の肉弾戦が繰り広げられ、なかなか女同士のアクションもイイものだなぁと観続ける。 で、此奴らをギャフンと言わせて、此奴らもメンバーに引き入れて、“無限軌道杯”の初戦の相手・BC自由学園との戦いがおっ始まるという訳だ。 で、『ガールズ&パンツァー 劇場版』と同様に、ドッカ~ン!ドッカ~ン!と迫力のある音響と映像とともに“戦車道”が描かれていき魅せられたのだが、アッと言う間に40分が過ぎて、なんとも中途半端なところで終わってしまうのだった。 いかんせん短すぎるよな~。 全6話中の第1話目ということなので致し方ないかも知れないが、第2話は今年の6月頃らしいので、WOWOWで放送されるのはオリンピックの頃かいな??? 作品自体は愉しめたものの、全6話が完成するのは一体いつ頃になるというのだろう? 単発終了が基本的に映画の特性だと思うのだが、これだけ間延びすると流石に商業的な怪しい匂いを嗅ぎ付けてしまうんだよな~。 せめて、140分の前・後編ぐらいで纏めて放映して貰いたいものだ。 そんなこんなの不満も燻ぶってしまったので、3.4点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3318件、2019年度148作品目)
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