作品レビュー(1,489件)
- npg********
4.0点
星4つつけるのは異例ですが楽しかったです。 ハリースタイルかっこいい! なによりもキャストがよかったです
- matrix
5.0点
ネタバレ例の問題
このレビューにはネタバレが含まれています。 - MEG
4.0点
ネタバレこの淡々さが最高
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nat********
3.0点
監督はご存知、クリストファー・ノーラン。 彼の作品は本数自体少ないのでほぼ全て鑑賞済み。 5年前のアカデミーで3部門を受賞していてずっと見たかった作品。 ようやく鑑賞。 期待度が高すぎたんでしょうか? かなり眠くなってしまいました… 3つの視点の必要ってあったのかな? 監督が好きな時間軸の交差はどうも分かりづらい。 ダンケルクの物語自体が日本人に馴染みが薄いからか、背景の情報が何にもないのが辛い。 どれがドイツ軍なのかわからないし、人の顔もよくわからない。 余計な物語を作らずリアルを追求した結果なんでしょうか? ただ、没入感だけを考えれば先日見た「1917 命をかけた伝令」のほうがリアル感を感じれたかな?
- str********
3.0点
空(1時間)、海(1日)、陸(1週間)違う時間軸の3つの視点で救出する者・される者が交わるまでが描かれているんだけど、どれかをメインにした方がよかったかな。3つを同時進行の体で描くのは個人的にはどこにも思い入れできなくてマイナスだったと思う。
- xdz********
2.0点
非常にシンプルな作品と思いきやパイロットや救出に向かう親子、イギリス軍に紛れて脱出しようとするフランス軍兵士を交互に視点から描こうとするから今ひとつ作品にのめり込めない。 敵の姿(ドイツ軍)は、ほとんど描写がなく生死をかけた撤退戦なのに緊張感がやや欠けたように思う。 正直、エンターテイメントの作品というより史実映画を監督が作りたかったのでは?と個人的には思った。
- 10yan
3.0点
個々のシーン、演技は良いのだけれど、何故か没入できない。一本通るストーリーの柱がないと言うか。それが狙いなのかもしれないけど。
- ech********
4.0点
ダンケルクは欧米人には常識なので、背景などの説明はありません。少し調べてから観ないと意味がわからないので、とりあえず最低限の知識のみ。 時期は大戦初期、大陸を西に侵攻する圧倒的なドイツ軍に英仏連合軍が挑みますがボロ負けに次ぐボロ負けで仏北岸ダンケルクに追い詰められます。ダンケルクの戦いとは、ノルマンジーのように「攻める作戦」ではなく、ボロボロのイギリス兵を本国に船に乗せて逃げ帰らせる「敗残の作戦」であり、まだアメリカも参戦してないのでイギリスは殆ど死にかけ状態です。更にじり貧のイギリスは救出用の船舶も不足しているので、民間の船舶まで徴収して救出に向かうのです。 空中戦に登場するのは、ゼロ戦と並ぶ第二次大戦の名機、イギリスのスピットファイアとドイツのメサーシュミットですが、イギリス反撃の契機をなすバトルオブブリテンはこれより数か月後の話です。 映画としては、説明しなくても欧米人はわかるのでセリフも最小限。映像は海上と空中と陸上(上陸地)の各場面が交錯してサスペンスフル抜群です。 単なるドンパチだけではない良質の戦争映画です。
- tks********
3.0点
私が最も好きな映画の1つの「インセプション」のクリストファーノーラン監督なので、期待が高まりつつも、口コミはちょっと気になります。”一般人には面白さが分からない”というような意見が見られ、きっと自分はノーラン監督が好きなので理解できるはずと信じて鑑賞したものの、残念ながら、どうやら私は一般ピーポーのようでした。 劇場で鑑賞したのでもちろん迫力は満点ではあるものの、やたら不安感を煽る不快なノイズ的なサウンドが過剰過ぎと感じました。
- 檜風呂
1.0点
ストーリーが単調だから余計な肉付けが多い。特にボート内の描写は父と息子以外余計。もっと親子だけにフォーカスして深く描けば面白かった。 脱出だけ描くなら30分で済みそうなので106分の映画にするなら脱出前の経緯から描いて欲しかった。 無理矢理引き伸ばすから、とっ散らかった展開になってしまった印象。
- kkk********
4.0点
うーん。誰がどの国の人で、飛行機は敵?味方?と モヤモヤしながら観てしまった。3つ、4つの話が断片的につながれているので、何だか興ざめする感じも。
- ntm********
3.0点
ネタバレ淡々とした映画。!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - swi********
3.0点
ドキュメンタリー映画を見ている感覚だが、そこまで残酷でない 無駄にヒューマンドラマも感じず、ヒーローもいない 実際の戦争はそうなんだろうな 戦争映画では見たことの無いスタイル
- hal********
3.0点
ノーランといえば物理オタクで難解で壮大で繊細。 そんなイメージだったので、あまりの素直さに拍子抜けしつつほぼCGなしという、反骨精神に脱帽。 どちらにしろ、オタク気質なんだろうなぁ。やるならとことん、の人。 実話ベースということで、誰が主人公ということではなく、我々もその場にいるかのような視点で淡々と描かれていきます。 残酷なだけが戦争ではないし、全員が人の心をなくすわけではないし、英雄だけがいるわけではない。これもまた立派な戦争映画だと思う。
- tai********
3.0点
時間軸の流れは、メメント程ややこしくはないですが、見ていて疲れます。 場面毎の見ごたえはありますが、お話的な面白さは感じられませんでした。
- sss
3.0点
しっかりと作られているイメージはあるが、何かもの足りない。 /5.0(202104)
- nme********
3.0点
過剰な演出やCGも無く、史実を丁寧に描いたいい作品でした。 但し、人間模様や心理描写に終始するのも良いですが、海岸線に息を潜めて待機する数万の兵士、大海原を埋め尽くす民間船など、本来の壮大な救出劇をダイナミックに描いて貰いたかったです。
- jaz********
5.0点
大画面に最適な映像です
- soc********
3.0点
ネタバレ思ったほど悪くない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ten********
3.0点
ダンケルクの歴史も分かってるし、時系列の表現も理解はする。映像の綺麗さや音響の狙いも分かるけど、だからといって面白い、感動するかというと、それは違う。 客は分かりやすさを求めているし、映画は主人公に感情移入させるお涙頂戴の浪花節で良いと思う。美味いラーメンを食べに来たのに、うんちくを語る板長の、上品な和食を出されたような違和感がある。ありがたがる客もいるだろうけど、少なくとも僕が映画に求めるものではなかった。 スピルバーグの良さを再認識させられた。