あらすじ・解説
巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明し……。
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作品レビュー(1,023件)
- とみいじょん
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - shi********
2.0点
地球外知的生命体との接触はよいとして、巨大な未確認飛行物体の中は全くの? エイリアンは巨大イカのような如何にも的な生物でよいの? さらには意思疎通として、地球外知的生命体にも絶対として文字の存在ありきの設定。 さらにさらに主人公を特殊能力保持者にしてしまう都合の良さ。 内容的にも、3000年後に地球人に救われたエイリアンが過去の地球人の分裂を危惧して平和を求める為にわざわざ世界各地に仲間を派遣した割に、エイリアンからの積極的な接触はなく、地球人側からのアプローチに終始して地球人があたふたするという違和感。 なんだかいろんな要素を詰め込もうとして、話がうまく出来てない…。 製作側のご都合に合わせた、「っんな、アホな…?」作品に思えてしまう。
- ぽむぽむ
3.0点
まあまあ楽しめましたが、宇宙人とコミュニケーションを取ろうとするシーンだけで映画の大半は過ぎてゆきます(あんまおもろくない)…全世界で宇宙人と意思疎通しようと研究して、中国とロシアが「この宇宙人は危険」と判断して攻撃しようとするのですが、そのシーンが…ちょっと嫌味のような書き方で申し訳ないのですが、中国が世界の中心のような描写になっていて、それはないだろう…と少し思いました。あの流れで「危険」と判断して、自分たちより高文明の宇宙人を攻撃する?狂気の沙汰だな〜と。 最後のほうで出てくる中国語が、字幕版でも吹替版でも、翻訳なしでした。検索したら出てきましたが…女優さんの中国語が下手すぎてネイティブの方にもほとんど理解できないとか書いてありました。 中国(台湾系アメリカ人)の方が原作を書いたそうです。本で読んだほうが面白そうな内容でした。 追記 私が引っかかったシーンは、すべて原作には無いそうです。余計な改変はしないで欲しかったです。賞をいくつか受賞しているそうですが、監督と脚本が良くないと思います。無駄に尺伸ばししただけ。ループ、時間の概念は面白いんですよ。余計な内容を付け足して映画化して台無しにした。原作を読んでみようと思います。
- つかさ
2.0点
ネタバレややこしい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちょこ
3.0点
ばかうけに釣られて観たけど、不思議な展開と何を観させられているのか意味がわからず心折れそうになりながらも最後まで観てみた。 あ、うん、ん?ってな感想。ばかうけ必要だったと言えばそうなんだけど。まぁ、いいか。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第89回