退屈
- mnk***** さん
- 2017年6月15日 6時39分
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母親である女性が戦場カメラマンという、
以前観た映画と同じような設定で
(ジュリエット・ビノッシュの映画は
子供が女の子ばかりで、しかもダンナさんが
美しい系のイケメンだった)、
その時も何故子供が居るのにもかかわらず
命取りになる戦場へ出向くのかを疑問に思い
映画どころではなかったが、
今回もイザベル・ユペールが報道を自らの責任
とし、にも拘らず旅先で仕事のパートナーと
現地でだけ不倫していたという、もうどうでも
いいような内容で。
イザベル・ユペールは戦場で亡くなったのでは
なく、原因など遺された家族がモンモンと
していて、その家族が男所帯の小綺麗な
知的ファミリーなのだが見た目穏やかでも
なにやらギクシャクした繋がりで、
なんか最後まで曇り空見ている気分に
させられる。
監督はラース・フォン・トリアーさんの
甥っ子さんだそうで、あの人ほどクレイジー
ではないが、退屈させられた。
詳細評価
イメージワード
- 悲しい
- 不思議
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- 恐怖
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