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相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 (2017)

監督
橋本一
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  • みたログ 2,916

3.66 / 評価:2240件

今までの劇場版相棒の中では一番良かった。

  • sasgada625 さん
  • 2021年1月10日 13時34分
  • 閲覧数 263
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

脚本は良かったと思います。『相棒』の本質は派手なアクションなどでなく、現代の日本の抱える問題を浮き彫りにするところにあると思うので、過去の劇場版と比べると派手なアクションを控えていたのは良かった。
ただ、キャスティングで最初からこの人は怪しいとわかってしまうのはいただけない。名のある有名な俳優さんが重要な役として物語の中核に関わらないはずがないので、その役者さんを見た時点で推理モノとしてのある程度わかってしまい、展開が乏しいものとなってしまう。
まぁ、どうしても劇場でやるということで俳優も名のある人を多く起用したいのでしょう。ここが今の日本映画の悪いところ(特にテレビ局がからむと)だと思いますね。
そのあたりは不満でしたが、でも物語としては、今回の犯人が抱く目的、そしてその目的を途中から知った右京さんがやり方は賛成できずとも犯人の考えは理解はしてて、最悪の結末を回避するために動いた(そのために負傷してしまいますが)クライマックスには、脚本の流れとしてそれなりの説得力はありました。
一方で、いくつかあるテレビシリーズの相棒の過去の名作群と比べると劇場版はどれも物足りなく感じてしまうのも事実ですがね。
それでも星4つにしたのは、劇場版の相棒シリーズにはたいして期待していなく、『また、映画をやるの?』と少々ウンザリしてたところ、今回は良い意味で期待を裏切ってくれたからです。
世の中には『相棒』よりつまらない外国映画などもたくさんありますからね。
もうしばらくは『相棒』を見続けるかなという気にさせてくれました。

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