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ダーティ・グランパ (2016)

DIRTY GRANDPA

監督
ダン・メイザー
  • みたいムービー 204
  • みたログ 836

3.36 / 評価:629件

最低映画に人気若手と名優が出る器のデカさ

  • ROCKinNET.com さん
  • 2017年1月25日 6時48分
  • 閲覧数 1521
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

下品ですね!最高ですね!
デ・ニーロ無駄遣いしてますね!むしろ振り切ってますね!
ザックも弾けてますね!キャリアと人気を棒に振ってますね!
そのどれもが、否定的な意味でなく、好意的に言っています!

見事に最低映画賞(ラジー賞)にもノミネートされましたが、この映画にとったら逆に栄誉なことではないかと思うのですが。
最近、日本の芸能界でも話題の麻薬は犯罪なので、完全にNGとしても。
こういう映画を、笑いのセンスでつまらないというのは個人の感覚の差なので否定はしませんが、下ネタだから、品が無いという理由で批判する人間とは、俺は仲良くは出来ない。
笑点では三遊亭小遊三が一番面白いと思うし、サザンのコンサートで「マンピーのG★SPOT」の時に男性器と女性器の巨大神輿が出てきて、大盛り上がり出来るくらいの心の余裕は必要だと思うからです。
下品だとか、低俗だとか、なら、てめーは処女と童貞貫いてんのか!あ゛ん!と、喧嘩売りたくなりますよね(笑)

弁護士で真面目な性格である孫のザック・エフロンと、元CIAの特殊部隊の自由奔放な祖父であるデ・ニーロが、祖母の告別式の翌日に旅に出て、そこでナンパや麻薬に溺れながら、やりたい放題かます、ロード・ムーヴィー。

純度100%下ネタの映画です。
デ・ニーロがオナニーしちゃってます(笑)
ゴッド・ファーザーがシコシコしてるってめっちゃ面白くないっすか?(笑)
アメリカ芸能界屈指のイケメンであるザックがパンツ一丁で腰振りまくります(笑)
これぞ、低俗なアメリカ映画という典型例。
それに、不動の人気若手俳優と、二度のオスカーに輝く名優が出たというところに意味があって、それを「良し」とできるかどうか。
最近の日本は保守主義に偏り過ぎてる、頭がガチガチ過ぎてる気風があると思うんです、皆がPTAみたい。だから、受け入れられない人多いでしょう。けど、そんなの、退屈だし、つまんな~い!
もっと単純で馬鹿で良い!
そういう日本映画を制作するのは無理でしょう、そこがそもそも器が小さい!
踏み絵のような映画です。これをNOとするなら、アメリカのコメディは見なくて良し。『テッド』にも通じるところがあります。
※もちろん、女性と見に行くのは辞めといた方がいいけど

けど、世間体のままにフィアンセを選んで結婚する無意味さとか、LGBTを馬鹿にした黒人に時代錯誤だったと謝罪させるなど、現代的なテーマが軽快な描写と共に描かれているのも、少しは侮れないと思ってます。

けど、そんな教訓もどうでもいい!
俺的に一番ウケたのが
ナンパに横槍を入れて失敗させたザックに、デ・ニーロが「この真面目ターミネーターめ、お前なんか過去にタイムスリップしてお前の父親であるジョン・コナーの精子を止めてこい!」(鑑賞後忘れたので実際とは少々セリフが異なります)

ただ、ひとつ…もう少し短くていいよね(笑)90分程度が調度いい。

詳細評価

物語
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映像
音楽

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