ここから本文です

ダーティ・グランパ (2016)

DIRTY GRANDPA

監督
ダン・メイザー
  • みたいムービー 194
  • みたログ 817

3.36 / 評価:614件

ひたすら楽しい娯楽映画!デ・ニーロ凄い!

  • ibukulo- さん
  • 2017年1月28日 12時18分
  • 閲覧数 1459
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず、Yahoo!映画の検索エンジンに苦情を。
この作品を作品名で検索しようとしたら、「ダーティーグランパ」はおろか「ダーティー・グランパ」でもヒットしなかった。
もっとひどいのは、「RED」と入れて検索したら、ほかの映画ばかり出てきて肝心の「RED(正しくは「RED/レッド」)」が1ページ目に出てこない。しかも、先頭に表示されたのが「ショーシャンクの空に」で、邦題にはRもEもDも入っていない映画だ。原題にしても「THE SHAWSHANK REDEMPTION」なので、先頭の文字はREDではない。なんで、それが先頭に来る?
一体、どういうロジックにしたらこんなことになる?
MovieWalkerでは「ダーティーグランパ」で、ちゃんとこの映画が表示されたし、「RED」で、ちゃんと「RED(こっちだと「RED レッド」)」が先頭に表示されたぞう。
Yahoo!Japanだと「ダーティーグランパ」でヒットしたんだけど、なぜ、同じロジックを使わないんだ?
数年前にこのサイトのサービスを著しく低下させたけど、この差はさすがにひどいだろうよ。

きっと、Googleはおろか、MovieWalkerに勝つことも、もう諦めたんだな。



では、本題。

お話的には、明確な行動理由があり、話に芯があるし、極端に荒唐無稽な演出にはしていないので、「おバカ映画」の範疇には入らない。

ただ、かなり「ムチャクチャな映画」ですなw

特に、デ・ニーロの言動が、とても古希を過ぎた老人のものとは思ないほどブッ飛んでる。
まさか、老人になってからのデ・ニーロのオナニー・シーンを観ることになるとは思わなかったよ(笑)

そんでもって、一緒に旅行に連れ出した孫がその餌食になり、へんなクスリを盛られて、パーティーでデ・ニーロ以上にブッ飛んだ行動に出てしまう。
この映画の中では、このシーンが一番、そして、メチャクチャ面白かった!
弁護士なのに、無意味に筋骨隆々の見事な体してたのも、その面白さに一役買ってたしねw

あとは、何人かがやられた顔の落書きねw。
特に、お父さんの落書きには、ほとんどのお客さんにかなりウケてたね。
今度、ワシも誰かにやってやろうかしらんwww


主要な登場人物だけでなく、脇役の人たちのキャラもすごく立ってたのも良かった。
特に怪しげなショップのおにーさんね。
いやー・・・・・大好き!w

とぼけた男女の警官コンビもいいアクセントになってたし、グランパの恋人役のおねーさんもいい味出してたし、と、全体的にキャラの立った配役になってて、この点はとても良かった。

それにしても、「タクシー・ドライバー」からこの映画まで、何十年にも渡って映画に出続け、その色々な年齢でその年齢らしい魅力を放ち続けるデ・ニーロの演技は、なにげにすごいな~と思ったよ。

「タクシー・ドライバー」での、ベトナム戦争で精神に傷を負って独りよがりの正義感を見せ付ける主人公役、「ゴッドファーザーPART II」「グッドフェローズ」「アンタッチャブル」での、それぞれの年代でのギャングとしての凄み、「レイジング・ブル」での、この映画単体で主人公の人間性や見た目の変遷。
老齢になってからは、「レッド・ライト」での威厳のある怪しい手品師、「マイ・インターン」での好々爺ぶり、「キラー・エリート」や「マラヴィータ」でのとぼけたワルぶり、そして、この映画。
いつの時代を見ても、それぞれの人物に実に味があって、デ・ニーロが出てるってだけで映画の評価が上がるって言えるほどの魅力がある。先日書いた、「ピートと秘密の友達」のレビューで老人になったロバート・レッドフォードの演技も褒めたけど、彼が、どの映画でもそれほどキャラが変わらないのに対して、デ・ニーロは、映画によって様々な人間になり切ってる。
こんな役者さんは、そうそうはいないよね。


最初から最後までホントに楽しくて、いっぱい笑わせてもらったよ!いや~、良かった!
この、グランパと孫の騒動ぶりがまた観たいので、続編作ってください!お願いします!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • セクシー
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ