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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 (2017)

JOJO'S BIZARRE ADVENTURE: DIAMOND IS UNBREAKABLE

監督
三池崇史
  • みたいムービー 726
  • みたログ 7,265

2.73 / 評価:6444件

天才にはかなわない

  • dem***** さん
  • 2020年4月29日 3時53分
  • 閲覧数 3457
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

上映当時、「想像するより意外と楽しめる」との感想を見たが、想像通りの酷さでした。
コスプレ感、現実感のなさ、安っぽいCG、しっくりこない会話、etc…。
邦画って何でこうなんだろう?映画作る意味あるのだろうか?

長期に渡り人の心を掴み続ける作品を元にしながら、一回観たら二度と観ない映画に仕上げる技に、逆に脱帽。

ジョジョ4部は3部のような壮大さはないが、逆に日常に潜む脅威と緊迫感が際立つ物語。作者に油がのってきて、コマ割り、構図、バラエティに富んだ能力、今さら言うまでも無いが癖になる台詞回しが炸裂している部だ。

こんなに個性豊かな作品が、映画になったらどうだ?大勢の人間と制作費をかけても、1人の天才が紙とペンとインクで構築した世界に到底叶わない。

仗助の髪型をけなす不良、髪型がほとんど同じ。
髪型と言ったら、主要キャラはほとんど変。
帽子にへばりつき侵食する、汚い髪の毛。
主要キャラ、仗助と承太郎スタンドがどんなだか良く分からない。
中盤のみ突然出てくる口癖、「グレート」。
印象に残るセリフは、仗助は斜めに構えて「てめぇ」、浩一は自転車を押して「仗助くん」。
廃墟過ぎて、生活感無さすぎの億泰・慶兆の家。こんな家住めない。CDだって聞けない。
立ち入り禁止看板は、玄関でなく敷地の入り口の門に立てましょう。
シアーハートアタックはプラスチック製。そして億泰だけやけに高い体温。
看板はオンデマンドで印刷したて。取ってつけた感満載の日本語の街並み。
緊迫感も無く、中盤から間延びする展開。
しつこい由花子、こんなに要らない。
必要のない改変で生まれた安い劇。

そんな見所というツッコミ所満載ですが、どうせ時間とお金をかけるなら、是非天才が描いたマンガの方をおススメします。映画が面白かった人は特におススメです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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