あらすじ・解説
荒廃が進む惑星エルトリア。アミティエ・フローリアンとキリエ・フローリアンの父親は研究者として「惑星再生」を夢見ていたが、病に倒れてしまう。キリエは彼方にある異世界に惑星再生の鍵を求めて、姉のアミティエが止めるのも聞かず、親友のイリスと一緒に地球を目指す。キリエとイリスは極東の島国、日本で暮らす高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてという少女たちのもとへ向かう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(57件)
- ram********
4.0点
かの映画から5年ぶりの新作。 まあ確かにストーリー展開は比較的緩やかで拙い点も若干目立つものの決して適当ではなく、最高の映像美やスペクタクル満点の戦闘は見るものを飽きさせず、今まで通りのノリで楽しむには十分な出来だったと感じる。何よりリリカルなのはの新作を観ることができて嬉しいので判定は「Great」で。終盤のように見えてまだ続くのだから尚更楽しみが増した。
- rai********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sum********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cra********
3.0点
なのはシリーズお馴染みのド派手なバトルシーンは今作でも健在です。視聴者を飽きさせない新装備、撮影技術の向上によってもたらされた臨場感、都築先生の良質な脚本と今回もバッチリなのはしてます。 しかしバトルシーンでは前作の1st、2ndA’sのようにバリバリ動き回って戦闘をするスタイルではなく砲撃がメインになってしまう関係でどうしても絵的に映えません、レイアウトも前作ほどの締まりがなく、絵的に間延びするカットが多い気がします、5年前のA’sの戦闘シーンと比較すると一目瞭然です。ここは前回の二作品を踏襲して欲しかった部分でした。また煙や砲撃エフェクトものっぺりしていて臨場感を欠いていました、数年ぶりの劇場版なだけに残念です。また、キャラクターデザインが奥田泰弘さんから橋立佳奈さんに変更された事も重なり、旧作のファンとしては少々違和感がありました、もうちょっと奥田さんのキャラデザに似似せてくれれば良かったのに… っといろいろ書きましたが最終的な感想としては“普通に面白い”です。まあ前作が前作なので比較するのは酷ですが…
- ひぐらし
2.0点
前作より、なのはらしさが弱いような。全力全開で戦っているだけのような…何か物足りない、その何かが分からない。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。