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ホームレス ニューヨークと寝た男
2017年1月28日公開

ホームレス ニューヨークと寝た男

HOMME LESS

832017年1月28日公開

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5.0

ネタバレ勝者に優しく敗者に厳しい

勝ち組には住み心地が良いNYC ☆1007 原題<HOMME LESS > 邦題「 ホームレス    」2014 US/オーストラリア 01.ようこそマンハッタンへ 02.ファッションウィーク 03.僕のスイートホーム 04.パレード 05.映画が待ってる 06.故郷と母さん 07.誕生日パーティー 08.夢の暮らし フォトジェニックならぬビデオジェニック 有名な場所の有名なフレーミングでの撮影 のオープニング マーク・レイ 52歳のドキュメンタリー この映像で多少は知られたかもしれないが 無名に近い、若い時はそこそこの 男性モデルだったらしい、今はカメラマンと Back-ground wokerとして収入を僅かに得てる カメラマンと言ってもファッション誌などに 売り込み不定期に買い上げてもらう程度。 (元モデルだけあって長身のイケメンモテるルックスだが 自信がないのでダメだと自分が言ってる誘われたらOKって感じ、 初対面でキス程度は出来てるけどね) 強気とは言わないが自分で肯定的になる時と 流石に弱音を吐く時がある 「自分を憐れむ暇があれば仕事を探せ 部屋を借りろ、そう思ったら俺のケツ蹴りに来い」 同情しなくてもいい大卒でも・・・ 「大勢のうちの1人でしょう・・・」 女性モデルのルックスにはKO 世界各国からNYCに集まってる(時期的にも) そんなにモデルがいるのか・・・・ 見ても分からん ヴォーグの編集長だけ分かった。 人は外見では分からない 好きな事だけをするか夢を諦めるか どんなに日本国内メディアが頑張っても H&Mの袋を下げた人が映っても ユニクロはいないし、ここでは ファッションを扱うが何処でも話題になってない。 一見すると華やか、実際は分からない チェルシー地区(一時は荒れたが今は ギャラリー街に変わり人気の地区) 人生は順調だし体調も良い大抵はいい 友人が住むビルの屋上の隅に不法に寝泊りしてる (厚着して寝袋と日本のホームレスが使ってる ビニールシートなどに包まってるNYCの冬は北海道並の寒さだけど) 「SHOW YOU TRUE SELF」 と窓にかかれたショーウィンドウに本物の 人間が好きに立てる(座れる)ディスプレイがあった。 自由に生きてるか羨ましい人生か或いは非正規労働の高齢寸前の 中年の末路と見るか、何れにしてもそれもアメリカの一面。 (シャワーや貴重品はフィットネス食事は安いスタンド みたいな所でピザ2ピースネットはスタバなど) 編集のやり方次第とりあえず他人のことはとやかく言わない ゲイパレード 6/28 早朝~深夜までの一日 2年間取材してる 煙草を手放せない酒好き 嘘は得意だ 公園のトイレで歯磨きとかしてる 心配してくれる友人がいるが 大丈夫だと言ってる6年もこの暮らし ユースホステルのボロベットに虱がいて それに噛まれたから友人の部屋で眠れない (移植して迷惑をかけられない)と今の生活に至る こういった人の弱さで、強さとは 助けを求める勇気がある事で恥じる必要は ない寧ろ無知を恥じるべき タイムズスクエアのぼったくり コスプレイヤー クリスマスにニュージャージー州の実家に帰省した シーンだけは悲しい 「ドル箱スターの演技を見るだけ 知性は必要とされないモデルの仕事 何も親孝行出来なかった」 兄弟姉妹も失業したりアメリカの その階層の典型、母親が恥ずかしいと カメラには映らなかった。 コンエド発電所 キャスティングの様子 エキストラ/BACK-GROUND WORKER MIBの2か3に出たそうだ エセックス駅→ セントラルパーク ストレスがない 誕生日パーティー 知り合った美女を引き連れてカジュアル レストランへ イーストビレッジ  映画にしたら場所が判明し そこに寝泊りできそうにも無さそうだし 顔もバレで多少なりとも顔見知りにばれそうだ 「侵入者は処罰する」だし ジャズのBGMは良い NYCの風景とそれだけで映画になる カメラに向かって「君の家に泊まりに行く」というのは笑えた エンドは高層ビルを背景に屋上から独立記念日の花火 ECはマークの過去の写真映像 インタビューで「援助してくれ屋上生活は無理だ 涙を流すが・・演技」 NYCと監督の力があればホームレスすらクールになる。 これもNYC USAの実態の一部 羨ましいとは思わないが彼が選んだ生き方で 否定しない、大卒でもホームレス 金持ちには良い国で貧者には生き難い国 (日本もそうなっていく) 日本は強いものに弱く優しく一部を切り取って  弱い者に強く厳しい社会で自己責任自己責任の大合唱を唱和し 自分や権力者に自己責任を問う事案が発生すると 途端に擁護と責任放棄になる世の中・・・・・ 本当に世界に誇れる社会なのだろうか? 本当に世界が注目しているのだろうか? 本当に世界が絶賛してるのだろうか、海外ニュースを見ていて 普通に見ることはない。 NYCの風景は絵になる

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