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サマー・ヴェンデッタ

サマー・ヴェンデッタ

BODOM/LAKE BODOM

85

fg9********

2.0

ネタバレイーダの全て妄想なの?

 …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ7件のみだ。  よっぽど人目に付かない作品なんだな。  1960年に起きた未解決の“ボドム湖殺人事件”をモチーフにしたシチュエーションホラーらしい。  女子高校生イーダは、ある理由から半年ほども家に引きこもっていた。 偶には外出したいと思っても父親が何かしら世間体を憚って外出を赦さないのだった。  でも、母親が偶には外出しておいでと目配せしたので、親友のノーラの許へ遊びに行くと、同じ学校の男子アッテとエリアスに郊外にあるボドム湖へのキャンプに誘われたので、車を駆って4人で旅立つことにするのだった。  そこは1960年に未解決の“ボドム湖殺人事件”が起きた場所で、そんなこととは丸で知らないイーダとノーラはバンガローも何もないじゃないの不満を募らせるものの、結局は湖の畔にテントを張ってキャンプをするのだった。  半世紀以上も昔に起きた未解決事件“ボドム湖殺人事件”に一番の興味を寄せているのはロン毛メガネのアッテでなかなかの好男子だったが、此奴が一番最初に何者かにナイフで滅多刺しにされて殺されてしまうのだった。  半世紀前の殺人鬼が蘇えったのか、それとも模倣犯が現れたのか、エリアス・イーダ・ノーラの3人は慌てふためいて車を止めた場所まで立ち返るが、何を思ったのか、今度はノーラがエリアスをナイフで滅多刺しにして殺してしまうのだった。  なんか書くのが面倒になってきたので、以下、端折って箇条書きにしよう。  イーダの登校拒否の理由が明かされる。  イーダは、あるパーティーで酒を飲み過ぎて意識を失い、裸の写真を撮られる。  それが町の住民に流布されてビッチだとのレッテルを貼られる。  その写真を撮ったのはエリアスだとノーラは言う。  更に書くのが面倒になってきたので、すっ飛ばそう。  でも、実は裸の写真など撮られてはいなかった。  イーダがエリアスとイイ仲になりそうだったので、ノーラがやきもちを焼いて全てをでっち上げたのだ。  ノーラはイーダにホの字なのだった。  この展開は、割と面白かったな。  で、車で町へと戻ろうとするイーダとノーラの前に謎の男が現れる。  此奴の車でイーダとノーラの乗った車は牽引されるが、暴走も甚だしく横転してイーダとノーラは大怪我を負う。  で、気付いてみれば、2人は口を接着剤でふさがれ、手足は縛られて水着姿で転がされている。  謎の男がナイフを研ぐ。  以下の展開は、ドタンバタンとしていて何が起きたのか、よ~解からんかったが、ノーラは殺され、イーダだけが助かるのだった。  最初に殺されたアッテは、ノーラにやられたのかと思ったらノーラはやっていないと言うので、この謎の男に殺されたのかな。  ラストは若干解かり難かったが、“ボドム湖殺人事件”の現場には半世紀も経た今でも殺人鬼は潜んでいた……それとも、精神失調を来たしたイーダの全て妄想?とも取れなくはなかったが、一見の価値ぐらいはある2.4点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:2966件、2018年度151作品目)

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