あらすじ・解説
邪教団・幻魔空界が宇宙を闇に染めようと暗躍する中、宇宙刑事ギャバンこと十文字撃は宇宙マフィアの捜査をしていた。しかし撃は、幻魔空界のマッドギャランに敗北を喫し、シェリーが凶弾の犠牲となる。特捜戦隊デカレンジャーの協力も断り、シェリーのあだ討ちに乗り出す撃だったが、マッドギャランに宇宙刑事の魂であるレーザーブレードを折られてしまい……。
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作品レビュー(17件)
- nyj********
3.0点
往年の特撮ヒーローたちの共演ということで大人向けのかっこイイ映画と思っていたがお子様特撮でした。今のお子様に受けるのかと思うおっさんギャグが多いような気もする。ごく平凡な変身戦隊達を楽しむお子様映画でした。
- 桂 けい
4.0点
出世して、キャラ変わった? ホージー(デカブルー)に対して、相棒って呼ぶなと言ったり、ソフィ長官に対してはデカレンの面子を昔の仲間と呼んだり、果てはセンちゃんとウメコの結婚式に(二回共)来なかったりと、妙な距離感を覚えてしまいました。 この辺の人間関係は、妙に現実的ですね(笑)
- ムービークリニック
3.0点
VSシリーズではなく、共闘シリーズか。 アベンジャーズみたいな流れにしたいんだねきっと。ラストに選抜チーム作るって言ってるし。 でも戦隊シリーズはもう大人数だから。レッドばかり集めると男ばっかりになっちゃう。 ヒーローものはヒロインが重要だからね。敵もそうだけど。 今作はアングルがかっこよかったね。テレビシリーズとは違う迫力あった。 武士道に準じて戦隊シリーズは変身を待ってくれるんだが、見事に即攻撃。変身できないヒーローは斬新だった。しかしやはり最後は名乗りとポーズやっちゃったね。残念。 ストーリーは敵の謎を含めて、2大?刑事の絡みも豊富で面白かったが、細かい設定がチープでよけいだった。吸血事件とかね。 ラスボスの巨大マシンはブレイドばりの血液?採取で華々しく完成したのに。時間短縮?かと思うほどあっさり速攻でやられる。これはないでしょう。 もうやってるようだが、ヒーロー大人数集合作品は無理がある。 今作のように絞ってやったほうがいいね。
- sug********
3.0点
正直、ギャバン The Movie の時から思ってが、石垣佑磨にはヒーロー要素が見出せない。先代(こういう表現も嫌だが)がある意味良すぎる性もあるのだが、石垣本人がヒーローに成り切れていない部分が多すぎて違和感が半端ない。アクションは一見派手だが、テコンドーの有段者というだけで「魅せるアクション」が出来ていない(年齢のいった大葉さんのアクションの方が数段上)。デカの連中の方が役を1年やった事もありヒーロー然としているから尚更である。レーザーブレードの件も含めて、ここに東映のゴリ押し感が見え隠れして仕方ない。 これをシリーズ化していろんなコラボをやろうとしてるのだろうが、これをするならデカレンを軸に据えた方が良かった気がするのは自分だけだろうか? 果たしてうまく行くか、まずはお手前拝見というところだ。
- hya********
4.0点
ネタバレ意外と「アース・スクワッド」
このレビューにはネタバレが含まれています。
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