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たかが世界の終わり (2016)

JUSTE LA FIN DU MONDE/IT'S ONLY THE END OF THE WORLD

監督
グザヴィエ・ドラン
  • みたいムービー 239
  • みたログ 842

3.08 / 評価:601件

言葉の応酬を超えて

  • max******** さん
  • 2017年4月3日 19時33分
  • 閲覧数 1650
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

伝えたいこと、伝わらないこと、そのもどかしさが切ない。家族って何だろう、この家族に一体どんな歴史があったのだろうか、と思わされます。見終わって少しでもそんな気持ちになったなら、もうドラン監督の術中にはまってしまった気がします。ドラン監督作品はどれも好きで、かなりファンなので贔屓目もあるかと思いますが、この作品を自分に引き付けて見ることができる人はそもそもドラン監督好きな気がするんだよな。出だしの歌で、主人公が戻ろうとしているホームが決して安らぎを与えてくれるようなものではないということがわかり、作品を見る心構えができます。終わり方はややありきたりな感じでしたが、あのメタファーが主人公の心や、遠くない未来を表しているのならやはり切ない。限られた時間の中でもがいてみた主人公。言葉では伝わらないけれど、もう少し話そう、とは思った。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 知的
  • 切ない
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