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ラ・ラ・ランド (2016)

LA LA LAND

監督
デイミアン・チャゼル
  • みたいムービー 7,835
  • みたログ 3.1万

4.10 / 評価:23935件

アカデミー賞審査員の正しい判断を

  • kirak1rara さん
  • 2017年2月3日 0時37分
  • 閲覧数 29795
  • 役立ち度 230
    • 総合評価
    • ★★★★★

アカデミー作品賞最有力候補として期待値120%
公開を待ち望んでいたが先行試写会でいち早く観れることに
公開したらもう一度お金を払って観に行こうと思っていたが、公開後観に行くことはないだろう

舞台はLAの洒落ていてどこか懐かしい街並みの美しい映像
ジャズピアニストとハリウッド女優の夢を追う者同士の恋愛
歌とダンスでコミカルに進むミュージカル

どうしたらこれだけ惹かれる要素が揃っていて中身のない薄っぺらな作品に仕上がるのか
平日の夜で疲れていたこともあるが眠気がすごくて所々寝てしまった
映画館で寝たことなんかないが隣にいたおじさんも寝ていた

良かった点としては
・季節ごとに区切って進められる物語の中でエマ・ストーンの衣装が鮮やかで全て素敵だったこと
・時折入る小ネタのような2人のやり取りが面白くて笑いが起こっていたこと
・物語の中の楽曲が良かったこと(ライアン・ゴズリングのバンドのライブシーンとエマ・ストーンの最後のオーディションシーン)
くらいである

鑑賞前に映画評論家の話から情報を収集
アメリカではミュージカル映画は長いことヒットしておらず、名将たちが次々にチャレンジしては失敗していった
チャゼル監督は若干30歳そこそこでしかも監督作品2作目にして挑戦
アメリカで公開直後はやはりあまり評判がよくなかったが、その後編集で直しを入れてヒットした
この作品の肝は舞台がLAであること
LAの街を見渡せる丘の上にある展望台?で2人がいきなり飛んでいく謎の展開
ここでLAの人達は涙するらしい
日本人にとっては下手したら笑いそうな展開だがこの場所はLA在住の人は誰しも昔デートしたことがあるような懐かしき有名な場所らしい
そんなこんなで自分の昔の恋の思い出と相まって泣けてくるのだろうか
私が見た限り試写会で泣いている人はいなかった
日本人にとってそんなこと知ったことではない

アカデミー賞のミソはアカデミー賞審査員達がほとんどLA在住者らしいこと
アカデミー賞ノミネート数が14とタイタニックに並ぶ偉業らしいが、タイタニックと違って鑑賞後に感動も教訓も歌も何も頭に残らない
映画の途中でレ・ミゼラブルを無性に観たくなった
心に響く歌のレベルがまるで違う

これだけの前評判で私だけがツボにはまらなかっただけかと思ったが、他のレビューを読んで少し安心した
悪いことは言わないのでこれから観に行く方は過度な期待はしないほうがいい

日本時間2/27にアカデミー賞授賞式があるが、アカデミー賞審査員の正しい判断を期待する

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
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  • 不思議
  • コミカル
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