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百日告別 (2015)

百日告別/ZINNIA FLOWER

監督
トム・リン
  • みたいムービー 28
  • みたログ 58

4.13 / 評価:46件

丁寧に表現する事で、人の心をがっちり掴む

  • qta******** さん
  • 2017年4月28日 20時58分
  • 閲覧数 535
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

一言で言うならば「いい映画」
とても辛い人の心を丁寧に表現されているから、そのワンシーンワンシーンに引き込まれていく、そんな映画でした。
二人の主人公は、それぞれに悲しみ、苦しみを受け止め、それぞれに四十九日を耐え、凌ぎ、それでもまだ答えは見つからず。
故人との生活を振り返り、やらなければばない事を見つけ、そうして百か日を迎え。
それらの日々を、それぞれに丁寧に描く。
主人公は、二人、それぞれが主人公として描かれているのも、この映画の妙だと思う。
一人の姿では無く、全く別の二人の姿。
最後まで、二人とも、新たな答えは見つけてはいないまま、映画は終わります。
ラストシーンは、長い山道を下る、百か日法要を終えた二人の乗るマイクロバスを追っていきます。
このゆっくりとした、左右に振れる映像が、最後に来て、観客をもう一度、二人の心に引きつけるように思いました。
最後の最後まで、丁寧な画作りなんですね。
いい映画でした。

最後といえば、エンドロール。
「ハンサム金城」って?
タクシードライバーって事ですから、
沖縄のシーンのタクシー運転手役ですかね。
この名前が気になってしょうがない(^^;;

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 切ない
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