あらすじ・解説
大手自転車メーカーの取締役を解任され何もかも失ったアラン・クレイ(トム・ハンクス)は、何とかIT企業に再就職する。早速出張を言い渡された彼は、祖国から遠く離れたサウジアラビアのジッダにやって来る。アランはまな娘の大学の学費を稼ぐためにも、何とかして国王に最新鋭のテレビ会議システムである「3Dホログラム」を売り込もうとするが……。
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作品レビュー(108件)
- ベンジー
3.0点
主題が良くわからんが、トム・ハンクスが待ちぼうけ喰らう「ターミナル」のような話。 イスラム文化の光と影? 人種差別反対? 何を表現したいのかわからない。
- abc********
4.0点
コメディで軽い気持ちで見られる、ストーリーも単純。 その中に、民族、人種、宗教、習慣の違いを込めている。 アメリカの他を蔑むところもあり。 ところで現実は些細なことで違いを張り合っているだけなのかも。
- kat********
2.0点
名優トム・ハンクスが出ていたのでハードルを上げて(期待して?)視聴。 しかし集中して観てなかったせいだろうか珍しくズッコケました。汗 話しの展開が妙です。 なんでそっちに流れて行くかな?って感じ。 甘めの評価でも星2つぢゃ! ずばり、ツマランかった。。。
- mr_********
3.0点
大手企業の取締役だったアラン・クレイ(トム・ハンクス)は解任され、IT企業の営業担当として一からやり直す羽目になった。 しかもいきなりサウジアラビアの王族にホログラム技術のシステム販売を命じられる。 国が変われば言葉も変わり、自国の常識も通用しなくなる。 やっとアポイントをとっても、当日勝手にキャンセルされる。 カルチャー・ギャップに翻弄されるクレイだが、演じるのが貫禄十分のトム・ハンクスなので余裕綽しゃくしゃくに見え、リアル感に欠けるところがある。 そもそもこの映画はコメディなのだが、日本人にとってはそうは見えないのがマイナスか。 きっとアメリカ人は笑いながら観るのだろう、と勝手に推測(笑) やっとの思いで、王様の前でホログラムのデモを行い、好感触を得るが、最後は中国企業に契約を取られる。 ここらあたりはリアルだが、クレイは失意のまま帰国するかと思えば、サウジの女医といい中になって仕事も見つかって・・・という展開はいただけない。 クレイが運転手として契約したヨセフが不倫相手の夫から命を狙われている、と用心していちいちボンネットをあけて爆弾を探していたのは愉快だが、なにも起きなかったのは拍子ハズレだった。 ラストでクレイもろとも爆発すると思ったのに(笑) 結局、何を見せられたのか不明・・・。
- bir********
3.0点
ネタバレ万人向けでは無い!若者は見るな!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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