2017年3月18日公開

わたしは、ダニエル・ブレイク

I, DANIEL BLAKE

1002017年3月18日公開
わたしは、ダニエル・ブレイク
4.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

59歳のダニエル(デイヴ・ジョーンズ)は、イギリス・ニューカッスルで大工の仕事に就いていたが、心臓の病でドクターストップがかかる。失職した彼は国の援助の手続きを進めようとするが、あまりにもややこしい制度を前に途方に暮れる。そんな中、ダニエルは二人の子供を持つシングルマザーのケイティと出会う。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(225件)

切ない22.5%悲しい21.6%泣ける16.3%絶望的10.5%勇敢9.2%

  • 名無しの権兵衛

    4.0

    泣けた

    身につまされる思いで観ました。

  • ルビア

    4.0

    ネタバレ想像してたのと違った

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mai********

    3.0

    ネタバレ福祉はみんなのため

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 濁流。

    3.0

    つまんない。

    世の中金と健康が大切。 奥さん亡くなって生きる希望が無くなったなら 援助なんか受けずに死ぬ気で働けよ。

  • igx********

    4.0

    日本の公的福祉支援と酷似

    他の方も投稿していますが、ダニエルやシングルマザーの様に、混雑した役所に支援申請をしに行くと職員から「規則通りの手続きを踏まないと〜」と専門用語を使った複雑な手続きを口早に説明されたり、混雑を避ける為に予約を入れようとしても専門番号はいつ電話しても通話中。やっと繋がっていざ窓口で相談すると「管轄外なので〇〇課に〜」とたらい回し。福祉支援を極力使わせない、こうした役所の対応は日本でも「水際作戦」と言われ、生活保護や障害年金などの公的福祉支援では日常茶飯事だ。 この映画が公開された2016年、イギリスの社会保障制度(NTS)削減が社会問題になり、国内では「移民が社会保障制度に回す税金を使い潰している」と排他的な風潮になっていた。限られた資源(社会保障)を国民どうしで奪い合い、「〇〇さえいなければ、自分は福祉の恩恵を受けられたのに」「賃金が安い外国人が仕事を奪う」といった「ゼロサム思考」が蔓延していた。その排他的な国民感情を利用したのがブレグジット政策(EU離脱)だった。 その後、国民投票でEU離脱が決定したが、社会保障制度削減は温存、格差社会は改善されていない。 冒頭でダニエルが申請担当に「アメリカの民間企業が給付金申請業務を代行しているのでは?」と質問しているが、日本でも公益事業や役所の業務を民間委託が当たり前になっている。 そもそも行政が国民の必要とする処に適切な人材と経費を使わないのは、役所が「前例を作らない」事が最優先だから。 作中、職員がシングルマザーに何度も「冷静に」「騒ぐと警察呼ぶぞ」と脅しているが「トーンポリシング」&公権力乱用の典型例である。 この映画で救いになったのは、イギリスという国家&イギリス人が同国人を救わない代わりに、黒人や中国人、社会的弱者が助け合いながら(時には不正を見逃し)ギリギリの処で尊厳を保っている点だ。しかし余裕がない人ほど嫉妬や疎外感で自己否定感が強くなり、互いに潰し合いをしている状況を日々経験している私には、「清貧の思想の類だし、貧困を共助などの綺麗事で解決するな」と白けてしまい、リアリティが感じられなかった。 どうか、「弱者どうしの共助」を美談にするのはこの映画=フィクションに留めて欲しい。 ダニエルやシングルマザーの様な人達は、日本でも現在進行形で生活しているのだから。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第69回

パルム・ドール

基本情報


タイトル
わたしは、ダニエル・ブレイク

原題
I, DANIEL BLAKE

上映時間

製作国
イギリス/フランス/ベルギー

製作年度

公開日

ジャンル