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アンダーワールド ブラッド・ウォーズ (2017)

UNDERWORLD: BLOOD WARS

監督
アンナ・フォースター
  • みたいムービー 113
  • みたログ 566

3.39 / 評価:433件

一言でいえば、まあ悲惨。グロい。

  • spe***** さん
  • 2018年10月28日 12時32分
  • 閲覧数 1260
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

加えて、一度見ただけでは把握しきれないほど複雑。(まさかのスルメ感!)
一応、女に生まれた身としては、ガチで発狂しそうになるほど辛すぎる話だった。
しかも最初は字幕版で見たので、英語で淡々と進んでいく空気がよけい残酷に感じられた。
その後、日本語版で聞いたら言葉の端々に温かみが生まれて、何とも言えない救いを感じた。

「娘のありかを言え。それでこの戦争は終わる。

 『約束』しよう。娘は殺さない」

最初聞いた瞬間、敵方のこの言葉を当たり前に信じてしまった自分に底知れぬ甘さを感じた。
命の保証すらない局面で、約束なんて存在しない。騙すための手口にすぎない。

娘として、女性として、母として、奪われるもの全て奪われた主人公。これほど悲惨な背景を持つヒロインもそういないだろう。
そしてそんな女性を恋人、妻に持った男性の末路たるや…悲惨すぎて想像を絶する。ありえない…。

話変わって…
一応女に生まれた身としては、男性キャラクターのルックスも見逃せないポイント。
作中で最高の輝きを放っていた男前戦士、デヴィッドは素晴らしい美声で、顔は登坂広臣に似ている。
終盤でクソBBAを見切って改心してくれるイケメンエージェント、ヴァルガはミルウォーキーの人食鬼、ジェフリー・ダーマーに生き写し。
クソッタレの狼男マリウスは、大好きだったサッカー選手の田中マルクス闘莉王さんにこれまた生き写し。
あと、BBAなのは性格だけで実際は超美人な悪女セミラもお気に入りのキャラ。
やっぱりイギリス人の雰囲気好きだな。どこか日本的。

下手に知ってる役者がいっぱい出てるより、何となく親しみが沸く雰囲気の人が沢山出てる作品の方が、この先何度も見たくなる気がする。
まあ好きっすね。登場キャラを塩対応どころか硫酸塗りたくってるレベルで残虐な目に遭わせることで有名な(?)アンダーワールドシリーズの中でも至高の輝きを放っている。

腐っても女に生まれた身として、作中最大の見どころは、権力大好きおBBAのブッサイクな昇天顔と、ラストバトルで娘の顔フラッシュバック骨髄ぶち抜きからエンディングまでの美しい流れ。何度見てもカッコいいです。
あと、天井から白いマユがぶら下がってるシーンも、美しい狂気が感じられて好きです。というか辺境の地に住む白い一族、すごい好きっす。皆可愛い*

詳細評価

物語
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