あらすじ・解説
妄想ばかりしている玉置勤(岡山天音)は、実家の梅農家を渋々手伝っていた。あるとき、ふとしたことから「詩のボクシング教室」に通うことになり、ラッパーを自称する男(芹澤興人)や根暗女(山田真歩)、年金で生活している老人(下條アトム)などくせ者ぞろいの仲間と知り合う。その後、高校生の丸山杏(武田玲奈)が新たに参加するが……。
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予告編・動画
作品レビュー(11件)
- トイトイさん
3.0点
ネタバレうん、青春ニートものね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - まー
1.0点
詩のボクシング…と、いう割にロクな詩がない。 完成度が低いのはともかく、ただのボヤキでしかない。 これって詩のバトルってより、ただの質の悪いラップ対決もどき。 メインとなる詩がショボすぎて説得力もなく見ていて痛いだけ。 誰にも感情移入も共感も出来なかった。 魅力的なのは武田玲奈の目だけでした。 それも主人公の離れすぎたガチャ目で台無し…
- drm********
2.0点
ネタバレその先に…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - WXYは知ってても、それだけじゃ
4.0点
薄くてぬるいコメディみたいなところもある作品。 詩の朗読の部分、絵面を見ずに目を閉じて聞いてもぬるさが伝わってくる。祖母役がそうしてるように。 詩の内容自体、高校の部活との対抗で判るように、素人っぽさが強く出てて洗練とかとは無縁、映画自体にもそんな感じを醸しだしてる。梅作り農家の日常、災難とかもそう。大上段に振りかぶった所は無い。ありがちな恋愛要素も無し。 主演の女の子に、普通に語らせずに目で語らせるのも、じれったさに対する反動として好印象を与える。
- ren********
3.0点
脚本的には、なんか惜しい感じ。 主人公のポエムがワンパターンなのが気になった。 「最後の一人」が加わる流れも、ちょっと説得力薄い。 そんな粗さを抱えつつも、瑞々しさがまぶしい作品。 岡山天音ってすごい存在感。 武田玲奈の目ヂカラは最強。
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