あらすじ・解説
近未来。少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(せいさん)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。
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作品レビュー(984件)
- Yellow
1.0点
配役は良かったと思うしビジュアルは悪くなかった。ただ少佐の内面的美しさ、周りを固めるキャラの美学が全く無く、芯のない軽いキャラになってしまった。 映画もアニメも漫画も様々な作品があるがSACの少佐は誰よりも内面的に美しい女性キャラの一人だと思う。その魅力の理由はしなやかな内面的強さにある、人として柔らかい感性も保ちながらも自分が自分である事に関しては全くブレず信念に沿って生きている姿が強く美しい女性だ、周りも少佐を認めているので課長は現場に関して完全に少佐を信頼し任せているし周りも少佐がどういう判断を下そうと従う。 この映画のモトコは違う、義体化させられてしまった作られた存在だと感じてしまっている。課長はモトコに命じ信頼がない。仲間もモトコを心配する。 少佐が全く何も悩みもしないような無感動なメンタルなわけではないが、この映画のモトコは少佐と比べるとお嬢さんすぎる。魅力が無くなってしまった。
- rhd********
1.0点
酷いだろうことはまあ予想していたが故に今の今まで観ずに来たのですが、暮れのヒマに任せてアマプラにて鑑賞。 うん、想像以上に酷い。 スカヨハをもってしてもまるで引き込まれない程の酷い脚本と演出と画作り。 何でこんなのに出ちゃったんだろ? 別にビートたけしが日本語、スカヨハが英語で会話が成立する設定自体には何の違和感も(脳内補正で)感じない、という事にして観ていた。そんな事は問題ではない。 冒頭からいきなりの安いやすい街並みのCG~そして思いっきり「説明セリフ」然とした説明セリフで、一気に観客を突き放しにかかる。 そしてスカヨハ登場。 決して美しく加工されてもいないボディラインを晒す無意味な全身タイツみたいなボディスーツ。 ヒロインを美しく撮ろうとか、カッコよく魅せようなんて事を一切考えてない最悪のディレクション。 最悪です。
- suk********
3.0点
吹き替え声優が押井版と一緒なのがせめてもの救い。 途中まで字幕で見たが、英語でTogusa/Motokoとか言ってるの滑稽でしかなかった。 これなら日本で実写化した方が良かったかもね。
- kus********
3.0点
原作に詳しい人が見たら評価落ちるんではないでしょうか。 知らなければそこそこ楽しめるし限られた時間の中で世界観を表現出来てるのは評価出来ます。 キャストはもう少しこだわって欲しかった少佐はまあ良いですw もし日本人を起用してたらもっと評価が落ちると思います。 課長が一番違和感ありますねw バトウは言うほど悪く無いけど声優さんがまんまなんで違和感少ないだけかもw 街並みやインテリアはもう少し日本ぽくして欲しかったです。 まあハリウッドなので日本の表現がおかしいのはいつもの事ですがw
- sho********
4.0点
原作を観たことが無い私は楽しめました。 桃井かおりの演技は自然でさすがだなと思いました。
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