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ゴースト・イン・ザ・シェル (2017)

GHOST IN THE SHELL

監督
ルパート・サンダーズ
  • みたいムービー 803
  • みたログ 4,777

3.24 / 評価:3,888件

あこがれのお姉さん

  • uqj***** さん
  • 2018年9月13日 17時23分
  • 閲覧数 1364
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

原作者が何と言ってようが、少佐役はもっと [少佐体型の] 女優さんを
アてるべきだったんですよ。  
絶対に。

もしそうしていれば、
いくら白人女優が少佐役をやっていようが・話自体がぜんぜん面白くなかろうが
たけしが絶望的なほどに地獄のミスキャストであろうが
笑っちゃうほどに背景設定がブレードランナーしてようが
AKIRAやウラシマンそのままの要素がいくらウザかろうが、

これはこれで、それなりに
見せてくれる作品にはなってたはずですよ。

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もしそうしてくれていたならば、
もしちゃんと、

(たとえ白人女優であろうが)
「少佐体型にまず第一に何がなんであろうとこだわる」、
という最低限のマナーさえ守ってくれていて、

きちんと原作者からのアホな意見に防壁をつくる
「あくまでも商業主義ハリウッドとしての」独自の、商売としてのモラルを
強固に守ってくれてさえいたなら、

これほどまでに観る気をなくす
酷い作品には
ならなかったはずです。
少佐以外の作品内要素のビジュアルはそこそこ、クリアできてんだから。

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「攻殻機動隊」
というものを全般的に考えるとき、

あの電脳SF世界への最初の導入口はまず何よりも、
あの絶対的にセクシーな・かつ公務員としては絶対ありえない

    「素子のセクシーな肢体の存在のあざとさ」

      なんだという事を、忘れちゃいけないのです。

あれこそが攻殻機動隊の背骨であり、
空想SF世界の説得力の中枢をになっているのです。
あれがなければ、
そもそも話にならないのです。

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あの [撒き餌としての・アコガレのお姉さん要素] があるからこその、
そのプロレス興行的な・アイドル商売的な
一種の{ヤマ師的な下衆さ}みたいなものを潜在要素として
確立できているからこその、この高度なSF性なのです。

そこの部分を忘れて、
ただただ大マジメに演技力と顔の美貌だけを担保にしての
役者選びをして、
ただただ大マジメに原作者の映画シロートな意見なんかを
過度に尊重しちゃうと
こんな事になっちゃうんだ、という失敗の典型例だと思います。

ほんらい、ハリウッドはハリウッドの、その
独自の商業的な・ある種ゲスな視点からの作品分析を
おこなうべきなのです。

おこなうべきだったのです。

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これ2017年、去年なんですね。

・・

なんか5~6年前ぐらいに
観た作品だとばかり思ってたわ。 去年かよ~。まったく信じられんわ。

スゲーむかしの感じがする。

詳細評価

物語
配役
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