あらすじ・解説
アンナム市の市長という立場を利用し、利権をむさぼろうと犯罪を繰り返すパク・ソンべ(ファン・ジョンミン)。刑事のハン・ドギョン(チョン・ウソン)は、末期ガンに侵された妻の治療費稼ぎを理由にその処理を請け負っていた。市長検挙に燃える検事キム・チャイン(クァク・ドウォン)と検察捜査官ド・チャンハク(チョン・マンシク)は、彼を脅迫して捜査への協力を迫る。市長と検事たちの間に立たされたドギョンだが……。
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作品レビュー(67件)
- hom********
3.0点
韓国映画は血も涙もなく、救いようがないので見応えがあります。 もう手加減して欲しいという観客の期待を見事に裏切ってくれました。 暴力的なシーンもわんさかでした。 ただ面白くなるまでが少々長く感じました。
- tks********
4.0点
印象に残ったのはほぼ全員悪人だったこと。 そしてラストの肉弾戦は韓国映画特有の室内の狭い空間での刃物メインの格闘であるが、これがやはり迫力があっていい。 それと、市長のファン・ジョンミンが孤独のグルメでおなじみの松重豊に見える。「工作 黒金星と呼ばれた男」で初めて見た時そう思ったのだが、今回もやはりであった。
- SN
3.0点
ネタバレえげつない!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - zas********
4.0点
とにかく殴る、蹴る、刺す、撃つ。 でもタフな主人公は死なない。ていうか普通なら5回くらい廃人になってる。 正義感のかたまりのような後輩刑事もお金であっという間に豹変する。 そこが映画だから素直に受け止めて楽しむスタンスで鑑賞。 映像はリアリティがすごい。転落死なんかホントに落ちたみたいだし、車に轢かれるところ、銃で撃たれるところもすごい。 全編の血ノリの量ハンパなさそう。 韓国映画にありがちなラストのどんでん返しこそなかったけど、主人公がどっちについてるかがわかりにくかった
- hyo********
5.0点
内容は好き嫌い別れるものだが改めて日本映画と比べてもレベルが上なのを認めなきゃならん。主演俳優すごい迫力
スタッフ・キャスト
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