2017年7月22日公開

君はひとりじゃない

CIALO/BODY

902017年7月22日公開
君はひとりじゃない
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(20件)


  • マルコ ポーロ

    3.0

    いーんじゃありません?

    観ていて時に眠くなるけれど、気持ちのよい睡魔は、ラストシーンと同じだ。シュールな出だしからして、どことなく幻想的で滑稽で、ま、人生はおさまるべきところに着地するようになっている。と、ほっとできる。心地よい映画。

  • ジョナサン

    5.0

    ネタバレ邦題の意味

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • has********

    4.0

    ネタバレ摂食障害 再生 修復 最後は笑える

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aki********

    4.0

    引き込まれる作品です。が、

    興味深い物語展開で、映画自体にはとても引き込まれるのです。 その意味で優れた作品と感じます。 が、しかし、ああ~、またしてもヨーロッパの監督がよく使う手法がココでも! つまり、結末を観客の判断に委ねてしまう。あとはあなたが勝手に解釈してね、と。 これっていかがなものかと常々思います。これが、ヨーロッパの個人主義かい?と。 作家は、映画作家を含めて、自身の主張を最後まで明確に伝えないと、観客は消化不良のまんま置き去りにされてしまう。 興味深い作品だっただけに残念でした。

  • 柚子

    4.0

    ブラックコメディ?

    のっけから首吊り自殺した人が、いきなり立ち上がってスタスタと歩き、どっか行ってしまうのだから、普通ではないタイプだろうと、見始める… 案の定、セラピー的な霊媒師が出てくる 日本なら絶対にこの手の人は、病院では雇ってもらえないだろう 父と娘の確執とか、幽霊とか、ごちゃごちゃ話を引っ掻き回すのは、あのラストシーンにするためだとわかった瞬間、私も彼らと同様、大笑いだった くだらないことで、いがみあっていたんだね 人は、ちょっとしたきっかけで、理解しあえる 最後に流れる歌の歌詞が、君はひとりじゃない~なんて歌ったいるから、この邦題にしたんだろうけど、本編見る限り、適切ではありません きちんと映画を見て、じっくり考えて邦題付ける人はいないのでしょうね 映画愛のない人が、この業界にたくさん溢れてきましたね 寂しいな…

  • MOON

    5.0

    こんな映画は初めてだよ。

    始めから、?。 何? 意味わかんないまま話は進む… 途中で一時停止して、映画のあらすじをネットで検索してみる。 「なるほど、感動とオカルトの融合ね〜♫」 でもこの独特の感じ好きだ〜〜。 裸で踊るご婦人が聴いている曲!最高!!! パンクなのか?クールすぎる〜。 想像していた終わり方と全く違う展開… 何だよ〜また大泣きしちゃったじゃん。 好きな映画に入れておこう。

  • fg9********

    4.0

    ネタバレ余韻に浸れるなかなか爽やかな幕引きだった

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  • ike********

    3.0

    ポーランドの映画

    ポーランドは苦しみに対する社会保障が手厚い。セラピーに霊媒を取り入れたり。 母の死から立ち直れない親子のストーリー。予告で想像していたよりもずっと霊に重点を置いた内容で、悲しみから立ち直る為のヒントや感情移入は正直できなかったけれど、この荒れた親子の部屋のリビングに食事を囲むテーブルが設置されたところや、部屋に窓からの風が通る場面だけで、幸せな家庭ってこういうところだよなぁって気付かされる。

  • xfj********

    5.0

    ちょっと信じてみる、霊力でも何でも。

    ポーランドのマウゴシュカ・シュモフスカ監督・脚本の不思議な話。 冒頭の水辺で起きた事件の顛末は本来なら不気味なはずなのに、何故かあっけらかんとしている。 そしてその後はずっと不穏な空気が漂い続けるも、ラストは驚きの脱力系。感動の名場面でありながら、少し戸惑ってしまった。 それでも、観る人によって色々な解釈が可能なシーンが他にも沢山あって面白かった! 霊の存在を信じるか、単なる偶然が重なっただけなのか、“半信半疑”を映像化するとこんな感じなのかと思った。 妻を亡くしたヤヌシュ(ヤヌシュ・ガヨス)と、その娘のオルガ(ユスティナ・スワラ)。6年間も悲しみに沈んだままの父娘はセラピストのアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)と出逢う。 前半は、母を亡くしたオルガが悲しみから立ち直れず摂食障害で苦しむ姿が描かれる。 精神的にハードな仕事に就く父ヤヌシュは家に帰ると酒を呑んでばかりで、娘に負けないくらい心が凍りついていた。 結局オルガは入院し、セラピストのアンナの治療を受けることになる。 実はアンナも不幸な過去があり、セラピストとは別のもう一つの顔を持っていた。 娘の入院で父ヤヌシュはひとりで家に居ると、「妻の死」を身近に感じ始める。 一方、アンナの独特なグループ・セラピーは心身に働きかけるもので、オルガに合っていた。 オルガの心の回復を暗示する描写がさりげなくて好きでした。 アンナの力を信じるように父親を仕向けたのは、オルガだった。 実際は、誰よりも孤独なのはセラピストのアンナだったのだ。 アンナは自分を信じてくれる人々の中に自分を置くことで、癒しを得ていたのではないでしょうか。他人(ひと)を助けることが自分の救いとなっていた。 深い悲しみから立ち直るのには、歳月もさることながらキッカケも必要で、その手段として「神様」でも「霊力」でも信じてみるのは一つの方法かもしれない。 結果、のめり込み過ぎて「高額な壺」を買ったりしなければ。

  • tcp********

    1.0

    退屈なSF

    退屈なSFとしか言えない。父と娘の関係を描き続けるけど、尺長いと感じる。スローなテンポのSFなんて、自分には合わなかった。

  • aka********

    4.0

    ネタバレヨーロッパではオカルト流行?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nn1********

    4.0

    ネタバレ一口寸評

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kot********

    3.0

    欧州らしい変則コメディ、バランスが楽しい

    この地味で、不明瞭なストーリーの作品。 自国ポーランドのアカデミー賞で主要4部門(作品・監督・主演男優・主演女優)を獲得したらしい。 選定方法はわからないが、ともかく、国内最大の映画賞を、劇伴音楽もないようなストイックな演出の映画が独占している。 ポーランドの映画業界は、ずいぶん大人向けに成熟しているのだなぁと思う。 おおざっぱな一般論だが、 日本では「映画は涙するためのもの」だという思い込みが、あまりにも蔓延している。 いっぽう、ヨーロッパでは「映画は芸術の手段のひとつ」であり、喜怒哀楽では割り切れない「心の不可思議さ」を描く作品が多い。 そして、その方法として「コメディ」の使い方が、非常に巧みである。 『君はひとりじゃない』も、そういったヨーロッパらしい、変則コメディの秀作である。 真夜中の部屋で、両腕で両足をつかんで歩き回る娘の奇行、唖然と眺めるしかない父。 ジャムパンとペンネをミキサーにかけた、気持ち悪いドロドロをスプーンで食べさせられる。 団地の通路でペッティングする若い男女に、ムラムラきちゃった中年女性セラピスト。 だらしないヌードで“ビキニ”ダンスをする妻、微笑んで見守る夫、バカ夫婦の愛おしい回想。 などなど、徹底して「意地悪な笑い」を、楽しむことができる。 ______ 冒頭シークエンス。 車を運転する検察官の父・ヤヌシュ、雨がっぱの後姿。 くもった車窓からぼんやりと、湿った緑の林。 縊首自殺現場の調査、木々の枝葉の絶妙な前ボケ、後ろボケ。 首吊りヒモを切る俯瞰ショット、手元にピント、落下する人体のボケ。 のそのそと起き上がり、立ち去る自殺者と、茫然と見送る警察官たち、引きのロングショット。 このシュールな冒頭を筆頭に、フィックスを中心とした撮影が非常に美しい。 曇り空、いつも薄暗いヤヌシュの家、真っ白な床と壁のセラピールーム、淡い色のタンクトップ姿で集う痩身の女たち。 ピントの被写界深度、服装と背景の色使い、ガラスへの写り込み、窓から差し込む光…など、 ひとつひとつのカットへの丁寧な工夫が感じられる。 特にライティングが印象的なのが、ラストシーン。 刻々とうつり変わる朝焼けの光、その変化をあますところなく描写している。 特別な時間帯、ほんの3分程度、自然光の表情の変化が、心情の変化と共にある。 _____ 主要キャスト3名は、皆、好演している。 特に、Facebookで発見された新人、娘・オルガ役のユスティナ・スワラは、線の細い猫背に、ギョロ眼が印象的。 ボサボサ頭と、ゆるい雑なファションに、『ニキータ』の序盤のパンク娘を思い出す。 昨今、ヨーロッパ映画で「団地の暮らし」描写を見ることが多い。 現在のヨーロッパ社会を描くうえで、重要な舞台立てなのだろうか?

  • mat********

    4.0

    サッカー好きならトクをする

    タイトルに惹かれて鑑賞。 映画が始まるとタイトルは「ボディ」。 邦題と全然ちゃうやん、と思いながら映画は展開していく。 序盤、セラピストが部屋でテレビを観るシーンがある。 テレビの映像は映らないが歓声でサッカー中継だとわかる。 このシーンがなかなか長くてさすがポーランド作品と思わせる。 しばらくすると数人の男性がスクリーンに映るが、うちのひとりが上着の下にポーランド代表のユニフォームを着ている。 サッカー好きにはうれしくなる。 作品の本題は展開が読めず、次はどうなるんだろうと思わせ続ける。なので退屈は一切ない。拒食症の娘の下着姿は嬉しくもあり、痛々しくもある。 その拒食症の娘の父は妻を亡くしたショックから立ち直れず、娘は父を嫌って反発する。 そんな父娘が再生に向かうことができるのか、を描く。 ただ、その橋渡しをするセラピストが霊能力者という意外な設定で、霊媒師として遺族と故人を取り持つ。 この不思議な展開が面白く、観ていてどんどん期待感が膨らむ。 ラストの締めくくり方は個人的にはとてもいいと思う。 かと言って予測できるものでもないのがいい。 そしてエンドロールに流れるナイスな音楽。 これがサッカー好きへの3つ目の贈り物。 なるほど、邦題はここから来ているのか、と納得。 上映時間も手ごろでとても見やすかった。 パンフ600円。買っていない。

  • りゃんひさ

    3.0

    霊っているのかいないのか、ま、どっちでも

    ポーランド映画の『君はひとりじゃない』、ロードショウで鑑賞しました。 2015年のベルリン映画祭で銀熊賞(監督賞)を獲得した作品。 監督は、女性監督のマウゴシュカ・シュモフスカ。 さて、映画。 ポーランドの中年検察官ヤヌシュ(ヤヌシュ・ガイオス)の仕事は、来る日も来る日も凄惨な死体の検証をするというもの。 心は疲弊している。 家庭でその心が癒されることはない。 というのも、妻を亡くしてからは、娘のオルガ(ユスティナ・スワラ)との仲も上手くいっていないからだ。 そんなある日、娘オルガは摂食障害の末に自宅トイレで倒れてしまう。 ヤヌシュはオルガを精神病院に入院させ、グループセラピーに参加させるが、そこのセラピストであるマオ(マヤ・オスタシェフスカ)にはもうひとつの顔があった。 それは、8か月の息子を突然死で喪って以来、霊と交信する能力が芽生え、その能力を使って残された遺族を救うというものだった・・・ といったところから始まる物語で、まぁ、その後は、マオの不思議な力によって(か、よらずか)ヤヌシュとオルガの心が再び通い合う展開になる。 いやぁ、どういっていいのかよくわからない感じの映画で、ストレートなヒューマンドラマとは趣を異にしており、コメディに分類しているサイトもあるくらい。 先ごろ特別上映で観たイザベル・ユペールとジェラルド・ドパルデュー主演の『愛と死の谷』もそうだったが、近年、ヨーロッパでは霊的なものが題材に撮られていることが多いのではなかろうか。 未見だが、オリヴィエ・アサイヤス監督の『パーソナル・ショッパー』もその手の話らしいし。 とすれば、かなりヨーロッパ全体が疲弊しているのかもしれない。 そんなことを観終わってから考えたが、映画のラストはどう捉えればいいのか、よくわからない。 心に深い溝のあるヤヌシュとオルガが、マオを交えて、亡き妻の降霊会を行う。 霊が降りてくると、マオは自動書記を行う。 が、いつまで経っても霊は降りてこない。 そのうち、深夜になり、夜明けになり、マオはテーブルを前にして大きな鼾をかいて眠ってしまう・・・ これは、陽気な亡き妻の霊が降りてきてグースカと寝たようになっているとも受け取れるし、単にマオが眠ってしまったともともとれる。 個人的には後者だと思うのだが、まぁ、どちらでもいいのかもしれない。 いずれにせよ、父娘の心の溝は埋まったのだから・・・ って、やっぱり、よくわからないなぁ。 評価は★★★(3つ)としておきます。

  • shi********

    4.0

    もうちょっとテンポよく緻密な裏があれば…

    冒頭、 検視官だか検察官だか警察官だか、とにかくそういう職業の主人公のおっさんヤヌシュが首吊り死体の検分に行って、 死体を下ろしたらその死体がすたすた歩いて行っちゃって、 その場の警察官たちが呆然と見送る というスゴイ場面から始まり、 これはいったいどうなっちゃうんだ?? という期待が高まる。 だが同時に、 構図に対するこだわりは半端なく、 画面の隅々まで(アウトフォーカス部分まで)注意は行き届いていて、 しかも主体はシンメトリで、 ムービーなのにスチルのような印象を与える。 てか、 構図にこだわりすぎる監督と、 あんまり相性よくないのよね、ワタクシ。 さらに、 ヨーロッパで最近流行なのか、BGMなし。 うーむ、嫌な予感、マシマシ。 だが、 6年前に妻/母を亡くした 夫と娘の葛藤、ってな感じの宣伝文句からすれば、あれっ? と思うような、皮肉な笑いを誘う場面の連発にちょっと驚き、 とはいえ、 どこまでが現実でどこからが妄想か、 境目のない展開に朦朧として眠気が襲い、 それでも最後、 意外なオチと大音量のYou'll never walk aloneで夢から醒めたんだけれど、 う~ん、 もうちょっとテンポがよく、 もうちょっと緻密な裏設定があってそれが滲み出てれば、 傑作の域に達したかもしれないなぁ、 と惜しまれるのであります。

  • kon********

    3.0

    不思議な感覚

    喪失感と再生、何気に重いテーマを扱いながら冒頭からえっ?とさせられる不思議な感覚・・・突拍子もないがクスッとさせられるラストが素敵。

  • tt1********

    1.0

    苦手

    常軌を逸した作り方。 我慢したけれど半分でギブアップ。 ポーランドねぇ~ アンジェ・ワイダ監督遺作をもう一度みた方が良かったなー

  • ken********

    3.0

    予想外の話でした

    母を亡くした娘と父とセラピストの話。 えって思う描写が普通に何事もなく進んでいくのね。 セラピー内容には、ちょっとびっくりやね。おもしろそうやったけど。 ラストの展開には、にやにやしちゃいました。 予想外の話でしたけど、よく考えると奥深いんだろうなー。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレワルシャワの降霊会は徹夜で…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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