作品レビュー(9件)
- yok********
4.0点
私も期待しないで鑑賞し始めたら、途中で主人公の純粋さに魅かれました。 アイスホッケーの知らない部分もコメディの脚本もとても面白くて、内容もしっかりと描かれていました。青春映画の良作です!
- oir********
4.0点
アイスホッケーで敵を殴り倒す、これ程単純なストーリーもないだろうが見事に引きずり込まれてしまったよ。 肝は殴り合いは強いが心根がすこぶる優しく、仲間思いで恋には初心なユダヤ人青年という設定。そのおかげでこちらも自然に感情移入させられてしまったというわけだ。 チームにとって因縁のライバルとプレーオフ進出をかけての最終戦というオーソドックスな構成も中だるみなく上手く最後まで持って行けた印象。 実はテーマに全く興味を持てずスル―しようと思っていた作品なので結果が良くて一安心。たまにはこういうヒットもあるが渋々見て大外れだと怒髪天になる位腹が立つのでリスクは大きいよね。 3.6の四つ星 一つギョッとなったのがチーム移動バスのトイレがむき出しの穴あけ便所だったこと。あれじゃバスの中全体が相当臭いだろうが、どういう衛生観念なのかキチガイ沙汰としか思えない。笑 ※あれがホッケーチームバス標準仕様とも思えないがどうなんだろうね?・・・
- j45********
4.0点
この腕っぷしなら別の活かし方もあろうかと思うが、突如として氷上の格闘技に特化した男がチームのポンコツ化したエースと弱いチームのために、殴って殴って殴りまくる一風変わった実話ベースのスポ根ものといったところ。 決して美人とは言えず、ちょっと移り気なヒロインに惚れた主人公の妙な純さと相まって、ついぞチームごと応援したくなる。 ただ、このタイトルや誇張されているであろう内容だとアイスホッケーというスポーツが誤解されかねないほど下品で暴力的な演出なのはご愛嬌。
- the********
4.0点
ネタバレ期待してなかったがとても良かった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jir********
4.0点
と、いうか実話なの基づいた物語らしく喧嘩のためだけに雇われたホッケー選手が本当にいるらしい。 で、どういうことかと言うと要はロッキーである。 やられても立つ、とか彼女がブスとか(ごめん)。 喧嘩以外何もできないとか。 ロッキーが基じゃ感動するに決まってるよ だから、キャラに似合わず優しい性格にしたのだと納得。 違和感あるのだがロッキーがやりたかったのだと思うとしっくりきこる。 そういう作品
- pan********
4.0点
絶対「俺たち、、、」カテゴリーのドタバタコメディかと思ってもう俺たち系はお腹いっぱいやな、とパスしてたんですが、たまたま見てビックリ。ちょっとロッキーを彷彿させるストーリーで佳作な作品だった。 全然、俺たち系とは違う作品に無責任に邦題つけるのほんとにやめてほしい。 せっかくの作品の魅力が伝わらないよ。
- air********
5.0点
下品で可愛い 暴力描写がすごい アイスホッケーてこうなんだ
- oce********
3.0点
ウィル・フェレル主演でもないのに俺たちという邦題が付けられている作品。 しかもジャンルはコメディではなく、意外とドラマになっている。 アイスホッケーのスポコンではなく、体と体がぶつかり合うスポーツの為、喧嘩屋ダグをチームに招き入れる。 案の定相手チームの選手と乱闘になるが、ダグは簡単に相手をのしてしまう。 暴力描写が派手というわけではないが、血飛沫が出るので明らかにコメディではない。 それなのに主演がショーン・ウィリアム・スコットというのは驚く。 本来なら逆にボコボコにされるような役柄が多かっただけに。 これが実話というのは、ラストで本人が乱闘する映像が出てくる。 アイスホッケーってこんな乱闘をオープンに認める競技だったのか。
- ncw********
5.0点
ドタバタコメディと見せかけて正統派の熱いスポーツドラマです! 主演のダグ、よくよく見たら「アメリカン・パイ」の勘違いイケメンじゃないですか! 今回の役は真逆で純朴そのもの。女の子を口説くのにひたすら「きれいだ…」「きれいな上にかわいい」しか言えない語彙力のなさ。なんてかわいいんだダグ。 純朴なダグはチームに対する思いも真っ直ぐで、テクはなくても自分には拳がある!と、ラフプレーや乱闘に果敢に立ち向かいます。 スカッとするいいラストです。 おすすめ!