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グッド・ネイバー (2016)

THE GOOD NEIGHBOR

監督
カスラ・ファラハニ
  • みたいムービー 13
  • みたログ 190

3.33 / 評価:146件

御涙頂戴な話やないか…!!

  • ara***** さん
  • 2019年5月9日 2時57分
  • 閲覧数 246
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

最初、グッドネイバーのパッケージを見た時は
「老人に隠された謎は何やろ…。
もしかして、殺人鬼とか?誰かを監禁してるとか?ひゃあ〜ワックワクすっぞ!」
という感じでした。

実際に観てみると、話の内容は、未成年キッズ二人が近所の老人(あんまり良い噂を聞かない)の家に、隠しカメラやポルターガイストに似せた仕掛けをし、どんな反応をするかという記録を作るための話でした。

最初は笑っていたキッズ二人でしたが、途中色々あり、何かちょっとヤバくね…?みたいな雰囲気になります。
キッズ二人は完全に老人は頭がイかれている・ヤバイ老人と思っているせいか、監視カメラをバレないよう撤去しようとした際も、拳銃を持って老人の家に忍び込みました。

老人にバレないよう隠しカメラを撤去するドキドキするシーンですが、突然老人は自分の拳銃で自殺します。

「おいおいおい!老人死んだ!」と思いましたが、回想シーンが現れ、老人の今までの人生が分かりました。

実は老人は、めちゃめちゃ奥さん想いの優しい人だったのです。

病気の奥さんを家で看病しつつ幸せそうに暮らしていました。
ですが、奥さんが亡くなり悲しみが消えないままずっと奥さんと歩んだ家に住んでいました。奥さんとの思い出の品を地下に置いて。

ちなみに、思い出の品の1つに「ハンドベル」がありました。
そのハンドベルは、老人が奥さんに送った物で「
困った事何かして欲しい事があったら直ぐに呼んで欲しい。自分が直ぐに駆けつけに行くから」
という物でした。(この時点で御涙頂戴)

老人が急に自殺したのには、訳があったのです…!!
なんと、監視カメラを撤去する目的で家に入ったキッズだったのですが、ポルターガイストをまだ実行しようと思ったのか、物を移動させて怖がらせようと企んだのです。

その移動させる物に選んだのは、地下にあった思い出の「ハンドベル」でした。


老人はハンドベルを目にした途端急に自殺します。
老人の視点から考えると、今までのポルターガイストはきっと奥さんだったのと思ったと同時に、思い出のベルが目の前にあるという事は奥さんは自分を呼んでいる、来て欲しいと思ったのだと思います。奥さんが大好きだった老人にとって尚更。

面白半分でやったキッズの行いは、老人の死を招いてしまう話でした。

ざっくりと書きましたが、裁判のシーンも途中いろんなシーンで挟みます。
未成年という事で罪も軽く終わりました。

ラストでキッズが裁判所から出ると、マスコミに写真やインタビューなど沢山受けます。
なんとも言えないような顔をずっとし、映画が終わりました。

なんつー顔してんだ!詫びろ!こうべを垂れ!と思いましたが、このなんともいえない感じで終わるモヤモヤ感も面白いな〜と感じました。



最後まで読んでくれてありがとう…!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
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