あらすじ・解説
夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争のさなかに水中で不思議な玉を見つける。一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを知る典道。どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、なぜか競泳対決の最中に戻っていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(1,755件)
- wcs********
2.0点
季節が夏になり、最近ちょい②主題歌も聞いたりするので、本作をチョイス。 期待して鑑賞へー。 “見る角度によって打ち上げ花火の見え方は異なるのか?” 普段なら気にも留めない様な事だが、言われてみれば確かに。と言った内容である。 タイトルや予告にもある様に、着眼点は非常に面白いと思う。 しかし内容は全然で、中盤から疲労感と眠気との戦いでした。。。 夏休みの登校日、競泳対決をする事となったなずな・典道・祐介の3人。 なずなが朝海で拾った不思議な玉を絡まさせながら、なずなが祭りに典道と行った場合・祐介と行った場合とが描かれており、観る側からも双方の展開が描かれており、この点は面白いと思う。 しかしその描写が永遠と描かれており、中盤からはよく分からなくなり始め、終盤に差し掛かる頃には頭の中に?と疲労感・眠気とが勝ってしまい、非常に疲れました。 アニメ特有の綺麗な描写やなずなの可愛さ、主題歌が良い等良い点もあるのだが、上記の理由で悪い点の方が勝ってしまう作品である。 また時間が90分と数ある映画の中でも比較的短い方の分類にあると思うが、鑑賞後は150分の作品を観た様な疲労感でした。 レビューされている方々の情報から本作はリメイクと言う事ですが、リメイク失敗の様な感じですかね。。。 (私も原作は鑑賞していないので何とも言えませんが・・・) と、まー。 期待が大きかっただけに、落胆も大きかったですね。。。 もう観る日はこないだろう・・・きっと。。。
- sam********
1.0点
想像しずらいストーリーの最後を想像に任せるのはダメだ。途中もグダグダだからどうしょうもないが。 暇で見てみようと言う人がいるなら、他のアニメを見た方が時間を無駄にせずに済みます。
- abe********
1.0点
こんなリメイクアニメではなく、原作の素晴らしさを見てほしい。
時間を戻すことは当時のドラマ『if もしも』のルール上、御法度でした。あくまで分岐点で立ち止まり「A」か「B」かを選び、その結果を視聴者に見せるのです。しかし、原作はその分岐点を通過したうえで、「もし・・・だったら」と時間を一度だけ戻し、違った結末(とても美しくはかない)を見せてくれました。 アニメでは時間を戻し過ぎです。あまりにも酷い。当時、原作がドラマの「形式」を逸脱していながらも高い評価を得たのは、作品の内容が濃く完成されたものだったからでしょう。 第二にアニメでは主人公が中学生の男女という改変をしてましたが、これも評価できません。原作では小学生の少年と少女であり、この年頃にはよくある「少年は幼く見え、少女は大人に見える」という点がよりこのストーリーを深くしています。 まだこの作品の原作を見たことがない人は、ぜひ『Forever Friends』が流れる、あの美しいシーンをご覧ください。アニメの演出がいかに原作に及ばないかが分かります。
- tym********
1.0点
宮野真守さんや声優さんは上手だった。主人公2人の声が聞きづらい(菅田さんモゴモゴ、広瀬すずさんボソボソ)。アニメーションの動きから声だけ浮き上がってるような感じで聞いてて恥ずかしく…。声優さんは年齢感もキャラも上手く演じられてさすが。ジブリもそうだが、声はプロの声優さんにお願いします。それか神木くんレベルの方に。 ストーリーも刺さらなかった。中高生くらいの若いカップルなら音楽と学園青春感を楽しめるのかな。リピートなしです。
- rmx********
1.0点
ネトフリから。 ストーリーは壮大なゴミ。 声の演技も酷い。 童貞の中年オヤジの妄想を具現化したようなキャラ設定や、終始無意味なストーリーや中身のない匂わせで、制作陣は途中で誰かストップをかけなかったのかな? あまりの酷さに検索からこちらへ辿り着きました。 みなさんの酷評の面白さとセットで楽しむのがこの作品の醍醐味です。 個人的にはイメージワードで、本来の使い方ではない『絶望的』を使われていた方が秀逸でした。ゲラゲラ楽しめました、この場を借りて御礼申し上げます。
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