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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
2017年8月18日公開

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

FIREWORKS

902017年8月18日公開

xcy********

1.0

ネタバレ宣伝の仕方を盛大に間違った作品

まず世間一般から今年の『君の名は』枠に入れられてしまったこと。 これは各ニュースサイトの失態である。某ニュース番組では 君の名は超えなるか!?と焚き付けていた。 ではなぜ『君の名は』枠に入ってはいけなかったのだろうか? それはこの作品がもともと予備知識無しのお客様を対象に作っていないからだ。 ありていに言えば『~の劇場版』なのである。 この作品、元になった実写ドラマを知っていないと単純にただただ永遠と1時間半もタイムリープを繰り返すだけの、むしろ『時を駆ける少女』なのである。 しかも最後の結果が結果だけに投げっぱなしという解釈がとれてしまう。 実は筆者も見た時は実写版を知らなかったので。開始30分くらいで主人公が最初の時間遡行をする場面を見たとき「まさか時間まきもどんじゃねーだろうな・・・。」という想いが先行し、現実のものになった瞬間。 「うわ、タイムリープもんかよ。」とひどく落胆。以後のシーンなどまったく頭に残らないものとなった。 後日、まとめサイトで実写版の話をかいつまんで頭に入れた結果、 「あぁ、あのシーンは現代の人に合わせて作った結果。こういう風になるのね。」 「今の時代だとこういう解釈のほうがすっとはいるのか。」 等、妙に関心したものであった。 それでは話をもどして宣伝でなにを誤ってしまったのか。 それは本来の想定した顧客ではない『考えず雰囲気でアニメを見る層』を大量に呼び込んでしまったのである。 当然ただニュースで話題になったから程度の人が予備知識などいれるわけもなく視聴した結果、説明不足感にとらわれてしまったのだ。これは筆者もそうである。 『君の名は』はそもそも『~の劇場版』のスタンスではなく、話の導入部分に30分近く丁寧に時間を裂いたこと。そしてただの入れ替わりもの純情恋愛アニメと見せかけて最後までみていれば誰にでもわかるようになっているSFタッチなストーリーだったことが一般大衆にうけてヒットしたのだ。 予備知識をいれて実写版と頭の中で比べつつ、そして考察までしなければいけないアニメ映画を雰囲気でアニメを見る層に受け入れられるわけが無かったのだ。 今回の低評価と高評価での意見われはそうした見る層の違いから来ている為、 実はどっちも意見としてかなり信憑性があるのである。 それを踏まえたうえでいえる事は 1・見るならまずドラマのほうの概要。結末をしること。 2・ドラマとどのあたりが違うのかを意識してみること。 3・シャフトという製作会社の癖になれているかいうこと。 の以上3つだろうか。 ちなみにドラマの結末をしったあとの私の評価は3。 可も無く不可もなく。言えば商品として売っていいレベルの小説。 だが映画単品では残念ながらシャフトの映像展示会+米津玄師のコンサート会場以上の意味は見出せなかった。そもそも突然アイドルマスターシンデレラガールズとかはさむくらいならもっと説明できただろとおもってしまう。

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