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ラビング 愛という名前のふたり (2016)

LOVING

監督
ジェフ・ニコルズ
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  • みたログ 420

3.71 / 評価:299件

個人の問題に国家介入する過ち 修正したが

  • 実名希望 さん
  • 2019年1月17日 21時54分
  • 閲覧数 360
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

☆966

原題< LOVEING >
邦題「ラビング 愛という名前のふたり   」2016アメリカ

原題は当事者夫妻の名前から バージニア州ロケ

01.ミルドレッドの妊娠
02.ワシントンD.C.での結婚
03.引き裂かれた2人
04.結婚という犯罪
05.ワシントンD.C.へ
06.二度目の逮捕
07.ケネディ司法長官への手紙
08.アメリカ自由人権協会  (ACLU)
09.故郷へ帰る
10.ライフ誌
11.敵と味方
12.最高裁の判決
13.EC


1958年
リチャード ラビング/ジョエル エドガートン
ミルトレッド/ルース ネッガ
ブルックス保安官/マートン ソーカス
バーナード コーエン(弁護士)/ニック クロール
この人は脇役でよく見る
レイモンド (妻の兄)アラーノミラー
フィリップ ハーショコプ/ジョン ベース
グレイ ヴィレット (ライフカメラマン)/マイケル・シャノン

プロデューサー /コリンファース

時代背景としてはアメリカの公民権運動の真っ最中で
バージニアで白人と黒人の結婚が出来ないので
DCに出向きミルドレッドの父親を証人とし
結婚をする。

婚姻関係を解消しない限り州外退去25年
DCへ転居する出産の為に
バージニアへ戻る(ここからが真の戦い)
マーキュリー計画の打ち上げをTVで見てるが
BGMが重なり分かり難い、再度捕まるが
情状酌量でDCに戻るが交通量が多いDCで
子供が事故にあいバージニアにまたまた戻る
(この弁護士が悪いのではないが圧倒的な
熱意があるわけではない)
ワシントンでの行進

ケネディ司法長官の手紙を出す
司法長官から弁護士を紹介される

コーエン弁護士が他人の部屋を借りて
自分の部屋に見せるのは笑える

裁判所への不服申し立てを
弁護士の方針と当初は意見が一致しない
ロースクールの恩師に異人種間結婚禁止法の
廃止のアドバイスを求めるが・・・・・
1983条
憲法訴訟
<神はこれ等の人種が交ざる事を望んでない・・・>
<地裁敗訴><州裁判所に控訴敗訴><最高裁に上告勝訴>




彼らを密告したのは示唆的には子供だが
最後まで明かされない実際に不明なのか?
例えば嫌がらせも職場で脅迫的にレンガを置かれるのを
1回だけしか描いてないが実際には他にもあったと思える。

世の中に変革をもたらす人には2つのタイプがいて
<激昂タイプ>の感情的に突き進む人
<普通>のどちらかというと控えめ(に見えるが信念がある)人
この黒人女性と白人男性は後者に該当する人で恐らく共感を呼ぶのは
このタイプの人だと思う(変革制度改革に尽くしたり功績があった
事に関しては善し悪しはない)妨害や嫌がらせにも
屈しなかった、批判するのは簡単だが実行するのは難しい。
バス車内の座席が黒人席と白人席に別れていた時に
白人席に黒人女性ローザパークスが着席して席を移動し
そこに座るなといわれても
彼女が座り続けたのがきっかけとなって
公民権運動やデモに拡大するきっかけとなる
事件があったが彼女が根っからのガチガチの
運動家だったかというと信念はあったが
そこまで有名な活動家でもなかった
(のちに有名人なった)
こういったのも歴史の皮肉。
彼もガチガチで法制度に挑んだわけではなく
途中で弁護士が参加したのでこのような
廃止のきっかけとなった
(もちろん10年間争うのは援助があっても
大変だ)自分達の愛が咎められるのが間違えで間違えてるのは
法律だと思ってないと出来なかっただろう。



ナチスがユダヤ人とアーリア人の婚姻を否定しその
ナチスを否定したアメリカが似たような人種差別で黒人と白人の
結婚を認めてなかったのは偽善と言われても仕方ない。

ネトウヨが保安官になったようなタイプで
(保安官がネトウヨだったのとは違う)差別と偏見の塊り。
ただしマートンソーカスの演技に関しては完璧で憎まれ役が
醜ければ醜いほど主役2人が輝く。

リチャードのそのやや内向的とも思えるその性格
仕事ぶりも真面目で好感以外は抱けない
(しかし信念勇気意志はあるしもちろん差別感情も偏見もない)
どこかの国の最高責任者と違い非の打ち所がない。
この2人も立派だが支えた家族も立派だ家族だから
裏切らないというのは幻想(必ずしも結婚に賛成すると限らない)


差別偏見を否定しておいて<ネトウヨ>と差別をしてる?
いやだから<ネトウヨ>と他の人が見下し侮蔑する
正確には<逆差別>であり差別ではなく、
私が世界で1番ネトウヨに敬意を払ってる
「死んだネトウヨに悪いネトウヨはいない」と

法廷劇をもう少し詳細に描いて欲しかった
このタイプの内容をメガスタジオが描かないのが
アメリカの現実。

異人種間結婚禁止法



ECで夫妻のその後を紹介
LIFEに掲載された実際の写真が
映されたがミルトレッドは綺麗な人

成人同士が結婚するのに人種国籍そして
性別を国や他人がとやかく言うのは・・・余計なお世話

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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