あらすじ・解説
紀元前の地球。世界の運命を決める戦いが起こり、地球はある5人の戦士によって危機を脱した。そして現代、小さな町“エンジェル・グローブ”に暮らす5人の平凡な高校生たちは、運命に導かれるように出会い、驚異的な力を身に付ける。やがて彼らは、地球に迫る脅威に立ち向かうことになるのだった。
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作品レビュー(231件)
- mar********
1.0点
ダラダラと長い割に見せ場に全く魅力のない作品。 しかも、日本の戦隊ものと違って変身がダサいしなんか生々しい。 やっぱり戦隊ものを外国で作っちゃだめ。
- stillbe
2.0点
ネタバレストーリーに「動機」が必要
このレビューにはネタバレが含まれています。 - blu********
3.0点
ネタバレ日本の戦隊モノを期待すると…。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 逆神彰
3.0点
ストーリーは原作のマイティ・モーフィン・パワーレンジャー※1に忠実で、それぞれ問題や悩みを抱えながらも学園生活を送っていた5人の若者たちがある日太古の戦士として選ばれ…という王道の展開です レンジャーたちの家庭の事情や心境、結束に至るまでの過程が丁寧に描かれていて(内容はベタすぎるきらいはありますが)学園パートから戦闘シーンまでの流れは上手くまとまっています 日常シーンは良い一方で後半の戦闘は映像は凄い…のですがイマイチ地味な印象が拭えません 等身大戦闘やガレキに埋もれた一般市民を助けるシーンなんかは掛け値なしにカッコいいんですが 巨大戦の演出がいかにもアメリカ的な軍事兵器のロボットの戦闘といった感じで 日本の「スーパーロボット」のような分かりやすい必殺技や名乗り・決めポーズ的な演出がないためその辺を期待して見ると盛り上がりに欠けるんですよね… また、ゾード(守護獣)のデザインはともかく合体後のメガゾードのデザインは控えめに言ってかなり好き嫌いが分かれると思います 何もオリジナルの大獣神そのまんまの外見にしろなんて言いませんが ここまでデザイン変える必要あった?というくらい原型からかけ離れた容姿になっていて、スーパー戦隊の巨大ロボというより実写版トランスフォーマーのキャラに見えます※2 映画としてのクオリティは悪くないしリタ・レパルサの新設定やラストのシーン※3等既存のファンへのサービスも頑張っているんですが全体的にシリアスな展開が続くためにスーパー戦隊やTVのパワーレンジャーの破天荒な楽しさを期待して鑑賞すると「こんなのスーパー戦隊じゃない!」と思うのは避けられないと思います 次回作の企画もあるらしいので次はもう少し良い意味で肩の力を抜いた作品にして欲しいです ※1、日本のスーパー戦隊を元にアメリカでドラマパートを新規収録したTVドラマシリーズ。なので戦闘シーンはスーパー戦隊とほぼ同じだがストーリーはアメリカオリジナル。この映画のもとになったシーズン1は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」がベース ※2、玩具の発売元がバンダイアメリカではなくトランスフォーマーのハズブロなのでやむを得ないかもしれない ※3、今作ではリタ・レパルサは元グリーンレンジャーの裏切り者という設定だが原作ではグリーンレンジャーのトーマス・オリバーは変身する力をゾードンではなくリタから与えられている。 また、リタはのちに改心して戦隊側の勢力であるミスティック・マザー(魔法戦隊マジレンジャーの天空大聖者マジエル)になるがこれは日本版の魔女バンドーラとマジエルをどちらも曽我町子さんが演じていることによる。 つまりTVシリーズの後付け設定を逆算してリメイクしているため戦隊オタク的にはこのアレンジは見事といっていい
- cry********
1.0点
特撮ものとしての魅力は皆無です。 ティーネイジャーのやり取りが長いわりに、さして成長を感じない。 キャラの魅力もあまりないな。 人種を分けて問題だらけにして分かりあう過程を無理やり作ったという感じ。 下品なキャラの中国人がうざいです。 郊外で戦うシーンなども無理やり撮影してたり・・・、 合体ロボットでの戦闘も一応あるけども・・・リスペクトはないな。 ちょいちょい名前を聴いていたために見てみましたが、 適当なアメコミでも見てた方がましです。
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