あらすじ・解説
絵本作家ターシャ・テューダーは、56歳でバーモント州の奥地に、18世紀風のコテージを建てて移り住む。彼女は良き相棒のコーギー犬と過ごし、暖炉のそばで絵を描いたり、ガーデニングに精を出したりしながら一人暮らしを満喫しており……。
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予告編・動画
作品レビュー(25件)
- まー
2.0点
高評価が多いので見てみたけれど、 お金と時間に余裕がある人が対象の生き方かな? 憧れを持って見るには良いが、現実的じゃぁない。 ある意味、ファンタジーですね?別な次元の世界のおとぎ話。 それ故、あまり感動するわけでもなく、 「ああ、こういう人もいるんだな?」程度のドキュメンタリー。 映画としても既出映像の貼り合わせらしいのでパッとしません。 評価が高いのは信者さんの組織票っぽいね… あと作品には描かれていなかったが、 彼女の死後、壮絶な遺産争いが今も続いているとか? 生きるという事は綺麗事だけじゃないことをお忘れなく!
- 柚子
3.0点
ターシャ・テューダーさんという方、全く存じあげず 有名な絵本作家で、ガーデナーの方らしい ご苦労も、たくさんたくさんあっただろうに、常に幸せ幸せと言うポジティブな生き方が、素敵だと思った 私には、百年前のような生き方は無理だし、憧れることもないが、生き方の手本としたいものだ 個人的に、鳥が大好きなので、あの鳥小屋には、憧れる 私も、あんなふうに、鳥の雛を育てていたなぁ コーギー犬も、癒されましたよ(*^^*
- qaz********
4.0点
金曜にGEO経堂店でレンタルし鑑賞しました。つい、今日、仕事場で知り合い紙芝居のボランテイアをしている老人ホームに入所していたお爺さんが死去していました・・・。なにか運命を感じずには居られません。 本を読んでい見たいと思い図書館で借りました。
- きむらおだお
3.0点
余り先入観なく観ました。 主人公の生活は、なかなか一般的ではなく、才能か意思の力かは知りませんが、奴隷的拘束を伴わない生きる糧を得る手段を手にいれることができた結果の懐古趣味だと思いました。 本人の言葉にもありましたが、殺す植物と生かす植物を選別しなければならず、それには毎日かなりの時間と労力を費やさねばなりません。 決して自然との共存なんかではないです。 私も家庭菜園やガーデンをしてことがありますが、虫や雑草という名の自分にとって不都合な命を殺すことに追われます。 また彼女は92歳まで生きましたが、これも幸運だったからでしょう。 現代医学はとてもありがたく素晴らしいと思います。 それに背を向けて、盲腸程度で死ぬ覚悟があれば別ですが、余りに強い現代批判→古代崇拝はとても危険だと言わざるを得ません。
- sky********
4.0点
評判になったNHK放送の再編集です。淡々とターシャ婆さんの生活、理想、生き様が語られます。コーギー犬がかわいい。
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