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2.0点
…レビュー数は未だ8件のみだ。 あんまり人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『アメリカのニューメキシコ州。 けんかっ早いテリー(アレキサンダー・スカルスガルド)とおしゃべりなボブ(マイケル・ペーニャ)は警官ながら、悪人を見つけては脅し、暴行を加え、ドラッグをくすねるなどの悪事を繰り返していた。 ある日、二人はストリップクラブの経営者を脅迫。 しかし、バックには裏社会を仕切るイギリス人(テオ・ジェームズ)がいて……。』 テリーをどこかで見たことがあると思ったら、『ターザン:REBORN』で素晴らしい肉体美を披露したアレキサンダー・スカルスガルドだった。 長躯でガタイもよく、マスクは甘いのでなかなか見栄えがするが、本作では何故か猫背で打ちひしがれている感じがしたな。 ボブ役のマイケル・ペーニャもちょくちょく見るが、ふざけているのか真面目なのか、中途半端なオトボケ感は見飽きなかったな。 で、このボブを中心にオフザケ・トークが展開するが、ギャグも下ネタも滑り捲っていて全く面白くないし、ストーリーもあるんだかないんだか判らないくらいにうわッ滑りしていて、しかも、テンポも悪いので欠伸連発になってしもうたなぁ。 唯一、美形のケイレブ・ランドリー・ジョーンズがオネエ口調でキレまくっていたのが可笑しくて、血塗れになってオッチンでイカシテタので、☆一つプラスした。 (メモ 総レビュー数:2836件、2018年度:21作品目)
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