あらすじ・解説
十数年前、天才タップダンサーの渡真二郎(水谷豊)は舞台での事故で引退を余儀なくされ、今では足を引きずりながら酒浸りの生活を送っていた。ある日、彼は付き合いの長い劇場支配人の毛利から、有終の美を飾るラストショーの演出を依頼される。最初は乗り気でなかった渡だったが……。
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作品レビュー(112件)
- たーちゃん
3.0点
ネタバレ代わりは、いくらでもいる。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - も
2.0点
前半はベタな展開が延々と続く。 それぞれの人生を生活を描きたかったのかな?けど、浅い話を詰め込みすぎて面白くなかった。 あの内容ならもう少しコンパクトにまとめられたのでは? 最後のショーがあのボリュームなら、完成までの過程をもっと緻密に描いてほしかった。
- FM TOWNS
3.0点
何十年も前ならいざ知らず、今の色んなショウがある中で圧巻か?と聞かれれば厳しいかと… 展開とか演出とかも古臭いのがなぁ… はじめの方は楽しそうな感じがしたが、後半が急にどうした?って展開で残念でした。 あと気になったのは、ショウの時のタップの音を後付けしてませんか? オープニングのタップは床の残響音があって、一体感があったのですが… そこが気になって… もしそうだとしたら、それはやっちゃダメだろうと思いました。
- es_********
4.0点
タップダンスと言えばタケシの隠し芸で見たくらいで、じっくり見たのは初めてかも。 いろんな事ができるダンスなんですね。 ダンスシーンは圧巻! 水谷さんが踊るんだと思ってたんだけど、違って残念。 右京さんのイメージが強いけど、こういう感情的な役も素敵。 余談ですが私の中ではやっぱりいつまでも北野広大だけどね。 各人のエピソードにちょっと纏まりが無かったけど、最後には気持ちひとつになったってことでねw
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
タップが好きな人には良いのかも。 各人の物語とタップの舞台の間に関係は無いので、各人の話はなんかとって付けた感じ。仲間内のいざこざは描かれているけど、それを克服していく様子はなし。最後のタップの大団円で色んな場面が出てくるけど、その過程の描写も無し、結びつきも無し、最後のシーンは浮く。
スタッフ・キャスト
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