あらすじ・解説
1930年代。ニューヨークに暮らす青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、刺激にあふれた人生を送りたいと願いハリウッドに向かう。そして彼は、映画業界のエージェントとして大成功を収めた叔父フィルのもとで働く。やがてボビーは、叔父の秘書を務める美女ヴォニー(クリステン・スチュワート)のとりこになる。ひょんなことから彼女と距離を縮められて有頂天になり、結婚まで考えるようになるボビー。しかし、彼女にはひそかに付き合っている男性がいて……。
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作品レビュー(135件)
- hin********
3.0点
夢は夢のままだから素敵なのかも。この結末で良かったと思う。
- aik********
3.0点
ブレイクが出演してるから観てみたけけど、おもしろくないし、何を伝えたいのかわからない。
- uku********
2.0点
いつ何が起きるんだろうかと待ってたけど、何も起きずに進んでしまう。 単調な語り口のせいなのか、 本気で恋をしているという割に誰も感情的にならず、衝突することもなく陰で動き、ハッキリ相手に言わない、静かに身を引くってなんじゃこりゃ。誰にも感情移入できないよ。 その後、仕事が成功して、結婚して子どもも産まれて気持ちに余裕がある時にヴォニーとの再会だったから甘酸っぱい感があったけど、それを伝えたい映画だったの? 悪行ギャングの兄は終始良かったよ。
- oce********
3.0点
1930年代のハリウッド。 今後黄金時代となっていくハリウッドの中で仕事を求めてきたボビー。 叔父のフィルに頼んで仕事を始めるが、彼の前には2人の魅力的な女性が。 ウディ・アレンが描くのは、まだ誰もが希望に満ちている時代。 だから夜な夜なパーティーが開かれ、豪華な服装に身を包む。 そしてボビーもヴォニーという女性に恋をするが、彼女はフィルと不倫中。 思いもよらぬ三角形の顛末。 時折殺人シーンが入るなど、アレン映画らしくない部分もあるが、クリステン・スチュワートとブレイク・ライヴリーの美女2人は目の保養になる。 ラストはあの頃はよかったと戻らぬ日々に思いを馳せるのだ。
- hal********
3.0点
セットや衣装、主人公が歩む人生も回りを取り巻く環境もとても華やか。 けれど、ストーリーも主人公もとても地味。 人間らしい自分勝手な男女のウダウダ。 人生悲喜こもごも。 音楽はウディアレンらしく素敵です。
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