作品レビュー(135件)
- hin********
3.0点
夢は夢のままだから素敵なのかも。この結末で良かったと思う。
- aik********
3.0点
ブレイクが出演してるから観てみたけけど、おもしろくないし、何を伝えたいのかわからない。
- uku********
2.0点
いつ何が起きるんだろうかと待ってたけど、何も起きずに進んでしまう。 単調な語り口のせいなのか、 本気で恋をしているという割に誰も感情的にならず、衝突することもなく陰で動き、ハッキリ相手に言わない、静かに身を引くってなんじゃこりゃ。誰にも感情移入できないよ。 その後、仕事が成功して、結婚して子どもも産まれて気持ちに余裕がある時にヴォニーとの再会だったから甘酸っぱい感があったけど、それを伝えたい映画だったの? 悪行ギャングの兄は終始良かったよ。
- oce********
3.0点
1930年代のハリウッド。 今後黄金時代となっていくハリウッドの中で仕事を求めてきたボビー。 叔父のフィルに頼んで仕事を始めるが、彼の前には2人の魅力的な女性が。 ウディ・アレンが描くのは、まだ誰もが希望に満ちている時代。 だから夜な夜なパーティーが開かれ、豪華な服装に身を包む。 そしてボビーもヴォニーという女性に恋をするが、彼女はフィルと不倫中。 思いもよらぬ三角形の顛末。 時折殺人シーンが入るなど、アレン映画らしくない部分もあるが、クリステン・スチュワートとブレイク・ライヴリーの美女2人は目の保養になる。 ラストはあの頃はよかったと戻らぬ日々に思いを馳せるのだ。
- hal********
3.0点
セットや衣装、主人公が歩む人生も回りを取り巻く環境もとても華やか。 けれど、ストーリーも主人公もとても地味。 人間らしい自分勝手な男女のウダウダ。 人生悲喜こもごも。 音楽はウディアレンらしく素敵です。
- yet********
4.0点
誰に感情移入するのかで、凄く印象が変わる映画じゃないかな? それぞれが好き勝手をして、それぞれが誰かを傷つけて、それぞれが誰かに傷つけられて、それでも強く生きていく、そんな内容の映画でした。 誰が正しい訳でもなく、誰が悪い訳でもなく、誰もが誰かを傷つて、誰かに傷つけられている。本当に儚くて切ない物語でした。
- egg********
4.0点
他のレビューされていた方がおっしゃっていた通りすごい余韻が残る作品でした。最後に「うーん、なるほど・・・」と呟いてしまうほど。人によっては終わり方がふんわりして感じてしまうこともあるかもしれないですね。 男女って本当にない物ねだりというか、、、きっとAを選択していたらBが欲しくなるし、かといってBを選択していたらAもしくは新たなCを選択していれば、、、と思わずにはいられないんでしょう。 JAZZ Musicも素敵な作品でした。
- npg********
4.0点
自分がそういう同じようなstuationだからいいのかなー
- kuu********
4.0点
正直、ストーリー的には洋画によくある「忘れられない恋」といったようなラブストーリー。美女が多くレトロな世界観に引き込まれ、飽きることなく見られる映画。個人的には好き。
- mik********
4.0点
まるで舞台劇と随所に流れるジャズが融合したリラックス感覚の表現さのある内容だったね。ウディ・アレン監督もこういうちょっと変わった映画を撮りたかったのほど上手らしさもあった、95分でした。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
4.0点
白いタキシードもう似合わないでしょう
- rai********
4.0点
ネタバレ甘酸っぱい余韻に浸って…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pan********
3.0点
大人の洒落た雰囲気を味わう映画。 小道具、衣装、ロケーション、音楽、テンポと隙がないが脚本は平坦。
- Micchy
4.0点
ボビーがヴォニーと再開し、2人で夜明けまでデートして、セントラルパークでワインを飲むシーンが大好きです。 タメ息が出るぐらい美しい景色と音楽。 このシーン見たさにまたレンタルしてしまいました。 ストーリーはそこまで好きじゃないけれど、まるで印象派の絵画を見ているような映像の美しさと渋い音楽に、一度触れたら虜になってしまう。 華やかな世界の中にある儚さや、ギャングの抗争や人の死がコミカルに描かれていて、ただ美しいだけじゃないのがまた、ウディアレン監督作品らしいと思います。 ほろ苦い、大人のための映画です。
- ike********
3.0点
1人の男と2人のヴェロニカなんて書いてあるんで三角関係が繰り広げられるのかと思いきや、最初から最後までヴォニーしか映ってないw ヴェロニカは影ですw なんならおじさんのフィルのが存在感あった。 おじさんと主人公とヴォニーの三角関係じゃないかよとw お互い本当に好きな人と結婚できないとこうなるんだなと。 でも、結婚でよく言われるんが2番目に好きになった人と結婚した方が上手くいくってやつ。 ただぼんやり好きな人を想い夢をみる←実はこれが一番幸せなことで実際結婚してみたら上手くいかない事もあったりする。一番好きな人と結婚する。それが夢にみてたことだから余計に落差が大きくて幻滅するわけだ。 だから夢は夢のままが幸せなんじゃないかなーとか思いますけどね。
- 柚子
4.0点
ジェシー・アイゼンバーグが、美女二人から愛される役って時点で、普通じゃないわけで(失礼、(笑)) いろんな皮肉がこもっていて、結構楽しい 30年代のロスやニューヨークのロケーション、衣装、音楽 それだけでも、見ごたえ充分
- 豊崎久美
4.0点
全編を流れるジャズナンバー、古き良き時代と このあたりは「ブロードウェイと銃弾」 を思い出し、主人公の二ューヨークでの、妻となる 女性との恋愛のシーンでは「アニーホール」や「マンハッタン」 等、本作を観ていて、過去のウディ・アレン作品のいくつかが思い出された。 それだけ、多作な巨匠なのだろう。 80代なのに、まだ面白い映画を作る 執念と才能には、脱帽。 成功しても、尚残るむなしさや、後悔はアレン監督自身 が人生に感じているものなのか。 個人的には、近作では好きな方。 長生きしてほしい。
- なつ
2.0点
どちらもすんげぇ美女... とりあえずわたしは金のためにジジイと結婚するなんて無理
- ayu********
3.0点
ブレイクライブラリーと結婚しといて ステンを思うアイゼンバーグ。 何てぜいたくもの! 何が描きたかったのかさっぱりわからんかった。 恋愛ものは苦手なのかな。
- マルコ ポーロ
2.0点
やはり、どーでも良かった。悪くはないけど、この人を食ったような軽さが、今の自分には飽きたらない。クスリと笑わせられ、夢見心地に流れる虚構の時間。人生、そんなに甘くない。