決して、モンスターが主役ではない!
- 鳴宮 映 さん
- 2019年1月9日 16時16分
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雰囲気と画作りは良いのだが、音楽と脚本がステレオタイプ。
ドラマの展開が遅く、くどい。
以下、気になったこと。
お母さん、エキセントリックでエロイ。
雨の降る中、自動車の故障を直す叔父さんなんかいないだろ~。
モンスター、登場するの遅すぎる。しかも、なんで人を食らうのか?
(襲うのはなんとなくわかる、動機付けがおざなり)
小道具や、小ネタ、伏線もないので退屈。(つまり、脚本が悪い)
一応、脚本的には母と娘の絆の話の体にしているけれども、あくまでも、形式的にしているだけかな。モンスターが二人のつながりを試す、みたいな風にしているけれどもあくまでもそういう体裁に取り繕っているだけ。
母ちゃん死んじゃうし、娘助けに行くけど、ラストはグダグダ。
駄作。
詳細評価
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- 絶望的
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