あらすじ・解説
渋谷に流れ着き、運命を感じる優子(遠藤祐美)と出会って彼女が働くダンスクラブの用心棒となった一真(大西信満)。彼女と心の距離を縮める中、裏社会の住人でもあるダンスクラブ経営者・遠山(大和田獏)の仕事を手伝うひろし(渋川清彦)とその舎弟・由紀夫(毎熊克哉)、久作(ヨウジヤマダ)と知り合う。彼らと交流を深める一真だが、ひろしは重い病に侵されていた。そんな折、借金を背負っていた優子の父が突然他界してしまう。経済的に困窮する彼女に遠山が陰謀を仕掛けているのを知った一真は……。
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作品レビュー(4件)
- ken********
5.0点
渋谷の街で出会った男女の人間模様。 ろくでなしというより、純粋に生きてる男たちという感じがしました。 ちょっと暴走してますが。 ヒロインの遠藤祐美が人生疲れてる感じでよかった。 おもしろい映画でした。
- aka********
4.0点
監督の前作が面白く、また、渋川さんも舞台挨拶で来られるということもあって、鑑賞。 ポスターの雰囲気から、チンピラ二人の友情を中心に描くような、よくある話なのかなと思ってたら、そういう作品ではありませんでした。でもそれが良かった。 大西さんの名前は知らず、この作品で初めて見ました。 朴訥で不器用で、すごく魅力的な主人公を演じられていて、その演技にぐいぐい引き込まれました。 裏の世界のバイオレンスな面も描きつつ、どこか優しく繊細な描写が魅力的でした。 少し残念なのはラストの展開。 あれ?あの人たちはどうなったの?と思いました。 パンフレットを読むと、そういうシーンはあったようなのですが、監督の判断でカットされたそうです。そこは見たかった。
- nyo********
4.0点
ネタバレ完璧なキャスティング
このレビューにはネタバレが含まれています。 - a00********
5.0点
日本でも、これだけのカメラワークで迫力ある映画ができるなら、韓国映画の迫力に対抗できるな。
スタッフ・キャスト
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