2017年5月19日公開

夜明け告げるルーのうた

LU OVER THE WALL

1132017年5月19日公開
夜明け告げるルーのうた
3.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

両親が離婚して東京から寂れた港町・日無町に越してきた中学生の少年カイは、父親と祖父の三人で暮らしている。両親に対する複雑な思いを胸に日々を過ごす彼にとって、自ら作曲した音楽をインターネットにアップロードすることが唯一の楽しみだった。そんな中、人魚の少女ルーと出会い交流を深めていくうちに、カイは少しずつ周囲に心を開いていくが……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(196件)

ファンタジー16.2%かわいい14.0%楽しい13.1%泣ける8.5%笑える8.2%

  • mayumi-daichiii

    2.0

    ルーのパパは違和感だらけでしょ

    ポニョが少しだけ成長して中学生に恋をした?って感じですね ま、それはいいとして ルーのパパは違和感だらけなのに、普通に歩いてるのが、あららーーーでした そこから色々あららーーになっちゃった 爺ちゃんや婆ちゃんの誤解が解けていく場面が取ってつけたみたいだったけど、愛を感じて良かった

  • tak

    4.0

    水が大きく動く時、物語が大きく動く。

    人魚と人間の心の交流の物語…とくれば「崖の上のポニョ」がどうしても浮かぶだけに、冒頭からしばらくは「スキ!」の響きがどうしてもチラつく。しかしそれは束の間。すぐに世代を超えた行き違いが理解へと結びつく物語だと気づくことだろう。音楽で人魚のルーと通じ合った主人公カイとその友人遊歩と国夫を発端に、人魚に大事な人を喰われたと主張する老人たち、主人公カイと父親の関係、町をを出て行ったけど戻ってきた人たちの思い、様々なミスマッチが描かれていく。さらなる誤解と人間のエゴがルーや人魚たちを窮地に追い込んでいくクライマックス。物語の上だけでなく、こっち側の僕らの身につまされるようなテーマが幾重にも重なっていく。優しいキャラクターの造形、幻想的な場面では縁どりをなくして絵本のようになる演出に、ほんわかとした気持ちにされるが、物語から滲み出るのは結構深くて重いテーマでもある。しかし爽やかな印象で終わりを迎えられるのは、主人公や周囲の人々の成長物語だからだ。 湯浅政明監督作は水の描写に特徴がある、とよく言われる。本作で人魚のルーが水を自在に操る描写は素晴らしく、四角い水の柱となった海水が宙に浮かびハイスピードで動き、主人公や僕らの視点を非日常へと導く。アニメだからできる表現。ジェームズ・キャメロンの「アビス」の水の描写でも、こんなにワクワクさせてくれただろうか。何度も書いているけれど、大量の水が動く時にドラマも動くのは、日本アニメの王道。「ルパン三世カリオストロの城」「千と千尋の神隠し」「パンダコパンダ雨降りサーカス」「思い出のマーニー」「つり球」、最近なら湯浅監督の「きみと、波に乗れたら」もそうだ。でも「夜明け告げるルーのうた」がすごいのは、その物語の大きな動きだけでなく、舞台となる町までもが大きく変わるところだ。水が町に押し寄せる描写のあと、日無町(ひなしちょう)という寂れた港町に日が差すラストへと、大きな舞台装置の変化まで起きる。それがビターだけど爽やかな感動へと導いてくれる。この作品に根強い人気があるとは聞いていたけど、なるほど納得。 世代をつなぐ要素として、親が聴いていた斉藤和義の「歌うたいのバラッド」がカイに歌いつがれる流れが素敵だ。あのコード進行を耳コピーで弾きこなすのか、国夫やるじゃん♪ 「ポニョ」が母性で主人公の気持ちを包み込む話なのに対して、「ルー」は背中を押してくれる父性が描かれているのも対照的で面白い。また、音楽を聴くと尾びれが変化して足になるというシンプルな設定もうまい。ポニョは、シン・ゴジラやバルキリーみたいに三段階だったもんな。

  • ysk********

    1.0

    ネタバレ「え?」の連続

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • one********

    5.0

    疲れた時にまた見たい

    とにかく可愛くカラフルでドキドキワクワクしながら一気に見終わる映画でした。 疲れた時にまた見て癒されよう。 某ジブリ映画がふと思い出されたりするが、また少しちがう。 絵本を読んでいるような感じでした。

  • いちごあめ

    4.0

    結局映画は見た後の感情

    正直そこまで期待せずに見始めましたが、とてもよかった。 見終わった素直な感想としては、全てを語ってしまう子供向けの映画と、多くを察してもらう(最近のジブリのような)大人向けの映画の中間のイメージ。久しぶりにアニメ映画で泣きました。 ネクラな主人公にネアカの子たちが絡むわけがないなど、現実においての矛盾点を指摘している方もいますが、私個人としてはそんなことよりも、見終わった後に言葉にし難い独特の感動を覚えられたらそれでいいと思います。 そもそもこの映画は、ネクラな主人公が自分の心に思っていることを言えるようになるまでのお話でもあるので、ネアカのクラスメイトはそこへの導きなのではと思います。彼女の最後のセリフも含めて。 その視点に置いて、主人公と父親の関係がとてもいいなと思いました。 物語全体としてはルーが前面に出ていて当たり前に主人公の変化に一番関わったけれども、父親もまた主人公を導く大事な立場にいたのでしょう。彼のセリフや過去のエピソードに注目して観るのも、また面白いと思います。

スタッフ・キャスト

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谷花音ルー
篠原信一ルーのパパ
伊藤静伊佐木
チョー社長
青山穣タコ婆
堀井真吾担任教師
志村知幸フグ田
水野龍司能登黒
関貴昭亀田
新谷真弓ワン魚
大悟江曽島
ノブ髭反大
柄本明爺さん

基本情報


タイトル
夜明け告げるルーのうた

原題
LU OVER THE WALL

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日