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パーソナル・ショッパー (2016)

PERSONAL SHOPPER

監督
オリヴィエ・アサイヤス
  • みたいムービー 128
  • みたログ 318

2.95 / 評価:228件

霊能映画!?やりっ放しでストレスが溜まる

  • ハイダウェイ さん
  • 2017年5月14日 8時24分
  • 閲覧数 760
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ナニコレ!?σ(・ω・。)の勘違い!?
予告の感じだと、“買い物代行=パーソナル・ショッパー”という変わった職業の女が、依頼人の買い物=服を試着してはならないというルールを破ったことで始まるサスペンスだと想いっていた。

ところがところが、冒頭から暗闇の洋館に案内されて、ミシミシとビクビクとホラー映画全開!!
一瞬、観る映画間違えたかと思ったわっ!!
モウリーンは、“パーソナル・ショッパー”でありながら、霊能力者という設定らしい。
知らんわっ!
そんな説明、まったくなしで始まってるじゃん!

おまけに繰り返す『ルイス?』って誰だ?ってね。
亡くなった双子の兄で、彼もまた有能な霊能力者だったってことらしい。
この辺の設定はやっぱもうちょっと説明があった方が楽しめるんじゃないかなぁ?と思いつつも、まぁ、観てれば断片的に分かってはくるけどね。
あ、でも回想シーンとかは使ってない。だから、断片的で分かりにくいんだけど、回想を使わずって演出は悪くない。

良く言えば2つの設定が相乗効果でってとこだろうが、セレブな“パーソナル・ショッパー”の世界とホラーまがいな霊能力の世界の2つがマッチしていないかな

それぞれで散漫になっている。
でも、どっちかっつーと霊能力がメインという感じだ。
だから中盤の“パーソナル・ショッパー”としてのやり取りは少し退屈で、眠気が襲ってきたzzz

霊能力も説明不足で、ただそういう世界がある、見えるという感じなだけ。
あの洋館の幽霊も、中盤でくどいくらいに尺をとるLINE相手も、そして終盤の衝撃の事件も、真相が気になる伏線をいっぱい撒くのに、まったく回収しない。

すべては何らかの悪霊のせいでした~~~!ってこと??
やりっ放しかよ~~、なんだそりゃぁ~~!!

クリステン・スチュワートはあまり好きじゃない。
「トワイライト」の頃からあまりかわいいと思えなくて。
でも、クールで謎めいた女という感じは今回の役には合っていたな。
それにめずらしく惜しげもなく裸体をさらしている!小ぶりだが綺麗な乳首だったなぁ~♪お尻も♪
一番の見所だったかもしれない(笑)

演出も謎や余韻を狙ってか、すごく淡泊だ。
それから・・・って感じで、スッと場面転換を繰り返し、ここでもそれまでの流れを放置して、普通に数日飛んで話も飛ぶ。

これで第69回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したミステリー??
う~~~ん、印象的で個性的な演出だったけど、結論的には面白くなかったでなぁ…

終盤でオマーンに舞台を移したけど、空港前とかまだ記憶に新しく懐かしかったな♪
しかし、オマーンのあのシーンでラストか・・・やっぱ放置でフラストレーションが溜まる。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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