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パーソナル・ショッパー (2016)

PERSONAL SHOPPER

監督
オリヴィエ・アサイヤス
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  • みたログ 328

2.94 / 評価:235件

パーソナル・シネマの危うさと欺瞞

  • タミーゴ さん
  • 2017年5月12日 15時00分
  • 閲覧数 1690
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

2016年カンヌ映画祭監督賞作品、
「アクトレス ~女たちの舞台~」のオリヴィエ・アサイヤス監督とクリステン・スチュワートが再び組んだ不思議テイストシネマだ。
アサイヤス監督は「カンヌ監督賞」受賞で大いに意気上がったことだろうが、その結果は今回もまたクリステン・スチュワートの魅力に負うところが大きかった。

霊媒師でもあるパーソナル・ショッパー(どうやら個人付きのスタイリストのようなもの)の主人公が遭遇する殺人事件、
犯人は死の世界の霊なのか?それとも・・・?

僕にも経験があるが、霊はその存在を信じる者に近づいてくるものである、裏を返せば霊を妄信するものは止まりを知らないということだ。
シネマでは、霊を感じるのは(見るのは)主人公一人のみであり、霊との危険な関係がだんだんと強まってくる。

霊は存在するのか、死後の世界と交流することは可能なのか?
アサイヤス監督の心のままに物語は進んでいく。
こんなパーソナル・シネマも嫌いではないけど。

老婆心:
クリステンも、素顔、素裸をさらしての熱演、若くして大女優の趣がいっぱいだった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 恐怖
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