あらすじ・解説
81歳になった芦村朋子(野際陽子)は慣れないパソコンを操作して、亡き夫・吾郎(向井理)との日々を、「何日君再来」と題した手記として残そうとしていた。だが、彼女は病に侵され、代わりに孫の理(成田偉心)が手記をまとめることになる。そこにはこれまで家族が知らなかった祖父母の苦難の歴史が記されていた。
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作品レビュー(75件)
- kei********
4.0点
戦後の過酷な日常を描いたの映画は暗すぎてあまり見たいと思えなかった。 本作品は、その時代の現実的な日常、心情をさらっと描いてくれている。 軽過ぎては興醒めしてしまうし、重過ぎては観ていられなかったと思う。 終盤のシーンでは、現実ではもしかしたらこんなに綺麗な感動的なものではない過酷な背景があったのかもしれない。 しかし、戦後の異常な環境・異常な心情を必要以上にリアルに感じる事はないと思っているので、平和ボケしている現代の私にはちょうど良かったと思う。
- nan********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oir********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - とし
3.0点
2020年7月25日 映画 #いつまた君と~何日君再来(ホーリージュンザイライ) ストーリーの中で祖母が半生記を書いているシーンがあるが、実際にこの映画は、主演の #向井理 が祖母が綴っていた半生記を映画化したもの 戦後の苦労がよく分かるが、少々盛り上がりに欠け地味なお話と言う感じ
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
戦前から戦後の混乱期を生き抜いた女性の半生記、 駆け足で話が進む、テレビドラマ風の仕上がり。 引き揚げで故郷に帰るも厄介がられるし、夫には災難が降りかかる。その中を明るく健気に生きる様子が悲しさを誘う。 母に棄てられたのではと思ってた娘、最後に母親が最も大切にしてた物を貰ってた事に気付いて、積年の蟠りがやっと氷解する、切ない。
スタッフ・キャスト
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