あらすじ・解説
結成5年目の漫才コンビ「アカコとヒトミ」の高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、小劇場で常連客に漫才を見せる日々を送っていた。ある日、ネタ合わせをする河川敷で自転車泥棒を捕まえてから、二人の状況が変化し始める。バラエティー番組に初めて出演し、それをきっかけに学生時代の旧友と再会。コンビとして売れそうになった矢先に……。
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作品レビュー(31件)
- 名無しの権兵衛
1.0点
観てられませんでした
- av2********
5.0点
おもしろかった! ふみカスも玲奈ちゃんも最高! 演技派のふたりの共演にテンションが上がりましたね。
- ika********
3.0点
まとめられていて、意外と良かった。明るい二人が好感もてた。
- oce********
2.0点
女性二人の漫才師の泣き笑いを見せる物語。 時系列を弄っている構成なのか、それともお笑い芸人が多く出るからなのか。 時折コントに見えるときが多々ある。 特に東京03の角ちゃんがマネージャーとして出るのだが、ここが思いっきりコントに見える。 まるで「ゴッドタン」の延長のキャラみたいな。 あと二人の漫才に劇場は笑っているけど、見てるこちらがそこまで爆笑できないというズレはどうにかしてほしい。 漫才師の映画なのだからここをビシッと締めてもらわないと何だかねえ。
- cyborg_she_loves
3.0点
笑いってのはセンスがすべてです。そしてセンスは人によって違います。なので、私がこれから書くことに、すべての人が同意するとは最初から思っていません。が、しかし同時に、私と同じように感じる人がひとりもいない、とも思いません。こういうふうに感じてる人って、案外多いかもしれないかな、と個人的には思っています。 私、最近のお笑い番組って、見ててもぜんっぜん笑えないんです。漫才でも、見てて面白いと思う芸人さんがまったくいない。私って時代から取り残されてるのかな、と心配になってくるぐらい、会場全体が爆笑してるのに私はまったく、何ひとつ、面白くない。 この映画の全編にちりばめられているギャグ、とりわけ主演の2人の漫才のシーンも、同じです。まっったく面白くない。大騒ぎしている画面を、こっちはしらーっと冷え切った目で見続けなくちゃならない。これ、けっこうしんどかったです。 ストーリーの骨格は、とてもいい話だと思います。共感します。こんな中途半端なギャグ満載の、軽い作りではなく、もっとシリアスに作られていたら、多分この涙もろい私はけっこう、うるうるっ、ときてたと思います。堤防で2人が仲直りしたシーンは、じっさいちょっと「ぐぐっ」ときました。 ところが、そのあとにまた、あのちっっとも面白くない漫才が延々と流されて、せっかくいい気分だったのがまたしらーっと冷めてしまって終わる。 そんな感じの映画でした。 要するに、この監督、私には「合わない」人だということでしょう。
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