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エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件

柚子

4.0

葬る男と4つの出来事

クリスマス近づくロサンゼルス… 愛する人を失った神父… 宗教上、自殺は罪 誰か、私を殺してくれませんか? ストリッパー、ローズに近づく、刑務所上がりの男… 何かと親切にしてくれる、優しい男 実は、父親 ローズには、脳死状態の幼い息子、ビリーが… 葬儀屋を営む、喘息持ちの青年、クワーティー… 女性経験がなく、純粋 ローズの犬を拾い、神父からは自分を殺せと言われ… 彼らが、少しずつ交錯していく みんな、心に傷をおい、ロサンゼルスの片隅で、もがきながら懸命に生きている姿に、自然と涙が出てきた どう足掻いても、どうにもならない状況の中で、這い上がろとする姿は、見ていて心が痛くなってくる 私はこの手の物語に、とても弱い 幸せになる権利は、ないのですか? 少々?キリスト教的な描写が入ってくるので、そこだけが私的にはマイナス要素なれど、愛する娘と孫のために、身を犠牲にする優しい表情のレイ・リオッタ 悲しみのどん底の神父、フォレスト・ウィテカー 脇を締める役者が、すごくいい タイトルロールに、エディ・レッドメインの名が入っているのは、オスカーホルダーで知名度のおかげ? エディ目線で見れば、「葬る男と4つの事件」なのは間違いないけれど、これだと謎解きミステリーみたいに勘違いされやしないか?とりあえず「葬る男と4つの出来事」くらいにしたら? 主役は、ストリッパー役のジェシカ・ビール ジェシカとエディの恋愛が、ほっこりさせる 勿論、親的に、息子が危篤の時に、情事におよんでいるなど、どうかとは思うのだが、そのシーンは、その時だからこそ、生きてくる  余談 『マリリン、7日間の恋』で、主役はエディ・レッドメインなのに、完全に無視された形で、ミシェル・ウィリアムズオンリーで話題になっていたことを、ちょっと思い出した(^-^; 出世したね~

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