あらすじ・解説
アートギャラリーの経営者スーザン(エイミー・アダムス)は、夫ハットン(アーミー・ハマー)と裕福な生活をしていたが、心は空っぽだった。ある日彼女のもとに、20年前に離婚した元夫エドワード(ジェイク・ギレンホール)から、彼が書いた「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」という小説が届く。
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予告編・動画
作品レビュー(140件)
- a1b********
4.0点
ネタバレ難しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mai********
1.0点
ネタバレ何も響かなかった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hal********
5.0点
ネタバレペンは剣よりも強し
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Slick
4.0点
単なるサスペンスものでないストーリー展開が素晴らしい。 観ていない方には是非お勧めの秀作です。 評価の低い方は多分ストーリーを読み取れていないかと。 主人公の葛藤の表現が見事で、ラストは涙が出ました。
- blue
4.0点
監督があのトムフォードというだけで オシャレ。だが、ただのオシャレではなかった。憂鬱やエロティシズムを秘めた退廃的なオシャレ映画でした。 もちろん、悪い意味ではなくいい意味で。そして、何とも不思議な魅力がある映画でした。ストーリーは極めてシンプルだが、そのシンプルな中に繊細な感情の揺さぶりがある。そして、それが一度は誰もが経験のあることだとしたら共感せずにはいられない。 失った愛の代償は大きく、二度と返っては来ない。 物質的な豊かさを身につけて、我に帰ると空虚な自分しかいない。 思い描いた未来と今の自分 若い頃の暴力的なまでの欲望に翻弄され、いつしか自分を見失う。 観終わった後、こういう映画もるのかと思えた人は幸せだと思う。 私はスーザンと同じく、憂鬱で、そして失った愛に途方に暮れていた。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第74回
ヴェネチア国際映画祭第73回