あらすじ・解説
2012年、古くからの友人たちと悪事をした敦也(山田涼介)は、かつて悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」に身を隠す。敦也は廃業しているはずの店の郵便受けからした音に気付き調べてみると、32年前に書かれた悩み相談の手紙があり、さらに郵便受けは1980年につながっていた。三人は困惑しつつも店主に代わり返事を書くと、また手紙が投函され……。
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作品レビュー(675件)
- pag********
2.0点
時を越える手紙は 「イルマーレ」 のパクリだが,「イルマーレ」 が英国の古い小説のパクリだからそれはいいとして,ちょっと泣けたのは松岡 (林) のエピソードまで。あれだけなら小品としてよかったのに,後はゴタゴタ,モタモタとまとまりがなく,早く終わらんかなと願うばかりだった。北野武氏が 「レナードの朝」 のことを 「早漏映画」 と呼んだが,今作はそれのずっとレベルの低いやつ。山田,村上,寛らの芝居はひどい。ヘタなくせにカッコつけるな。あれなら棒演技の方がマシだ。豪華出演陣が彼らのヘタさを際立たせている。音楽はバート・バカラックに似た感じで悪くないと思ったら,山下達郎だった。
- mik********
4.0点
奇跡なファンタジーな作品ながらも、昭和の匂いがするおんぽろ(?)雑貨店の風景に平成の匂いがした、音楽表現さに、心の匂いがした、登場人物の表情など、今までなかった、ヒューマンドラマの要素にファンタジーな人間ドラマの表現さがあったね。
- cya********
2.0点
やりたい事、描きたい事は解らなくもないのだけれど、オムニバス形式になっているからか、全体としては繋がっているんだけど、昔どっかで見た事ある話のつぎはぎに思ってしまう。 感動はしないな。陳腐に感じてしまった。長い。40分ぐらいでいい。 バラバラなのを頑張って繋ぎ合わせてあるのには感心した。
- ris********
4.0点
ファンタジー作品、奇蹟は所謂神の仕業的な、不思議な出来事のことだそうです。 東野圭吾さんの原作も読んでいます。本当に泣けました。 映画化となり、気になっていましたがなかなか時間がなく、こんなに年月が経ってしまいました。 西田敏行さんだったり、尾野真千子さんとまぁ演技で泣かせる人がそろっていて、安心して見れました。 山田くんの演技も上手で意外にもハマっていたと思います。 原作も少し忘れかけているところがあるので、別物として見れました。 いろんな人生が絡み合っていて、人って助け合いながら生きているんだなと思えました。
- yor********
5.0点
時空(時代)を、超えた、、、相談。 この映画が、好みならば、映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1、2、3)も、好きに、成るのかと、想われる。 なお、『バック・トゥ・スクール』も、お勧め。
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