あらすじ・解説
恋愛初心者の女子大生だったアナスタシア(ダコタ・ジョンソン)は、大企業CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)に恋するが、その倒錯した愛に応じることができずに彼の前から去っていく。その後、大学を卒業したアナは出版社で働き始め、グレイは別れた後に今まで誰にも抱いたことのないアナへの感情に気付くのだった。復縁を求める彼に、アナはある条件を提示する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(58件)
- asa********
1.0点
ダコタ・ジョンソン演ずるアナの変態願望のシンボルである 「赤い部屋」 に関する、性的嗜好の深い世界をこの映画はほとんど表現できていません。それゆえに、星一つです。 可愛いからといって、ダコタ・ジョンソンのおっぱいを何回も見せられても興奮の頻度は少なくなるばかりで、やり過ぎはなんかコミカルで安っぽい三流ピンク映画にしか見えません。 異常とも思える性的な嗜好を、映像で表現する為には、日本が誇るアンダーグランドのオトナの世界をもっともっと勉強していただきたいです。 あまりにも、あまい、甘すぎる。 東京HO○ などの究極の変態作品を、何回も繰り返して視聴していただき、歪んだ変態の極みを、もっともっと深く見きわめて、映像に落として欲しいと思います。 イケメンとイケジョのある意味で偏ったパーフェクト変態映画と、もう少し共感できる映像表現があれば、それなりによかったかも知れないのだが。 ただ、そういう状態の中でも、愛しあう夫婦であれば「純 愛」があっても良いんだと、私は思いますが。ただ、歳取ってから、やり過ぎた二人は泌尿器科の病を患うだろうけれど。 また、よくありがちな間違いを指摘したいと思います。 身体を鍛える事は、精力絶倫には必ずしも比例しない事、否、逆に精力減退につながっていく事にも、早く気づいていただきたい。 その事に関しては、日本が誇るSEX アスリートの姿を見ていただければ、一目瞭然です。 もっともっと、性の深い嗜好に関して勉強していただけなければ、皆さんの共感は得られないのです。 また、若いエリートの大富豪であっても、生殖能力や絶倫な性力だけは、いくら金をかけても、体力をつけても、ある程度は鍛える事が出来たとしても、パーフェクトな形には絶対にならないのは、神様が人間に与えてくれたありがたい 「平 等」なのです。
- oce********
1.0点
1作目を見たときも、なぜこれがそんなにヒットしたのか理由が分からなかったが、2作目も結局同じことをなぞっているだけ。 別れた2人なのにあっさり元鞘に収まるし、拒んでいたくせに変態プレイもしっかり受け入れるアナの尻軽さ。 恋愛の障壁がどうでもよい展開の連続。 今更おばさんのキム・ベイシンガーを担ぎ出した謎のキャスティングも微妙だし、ラストに一波乱あるような展開に何の期待を抱かせないのもすごい。 多分男には理解できないシリーズなのだろう。
- 森田 拓実
2.0点
同じ男性目線から見てもクリスチャンという人物にいっさい魅力が感じられず、アナがどうしてあそこまで彼を愛するようになったのか理解できません。 お互いアブノーマルなプレイが好きなだけでは結婚しても長続きするとは思えないし、だとするとエレーナの言うとおりクリスチャンの財産を狙った金目当ての結婚と考えるほうがよっぽど自然なような気がします。 本作では、 (1)アナの職場のボスであるジャック (2)クリスチャンの従属者のレイラ (3)クリスチャンにBDSMを仕込んだエレーナ の3人とのトラブルが巻き起こるけど、どれもおざなりで話が全然膨らまず監督はアナとクリスチャン以外表現する気がまったくないように思えず、人物像・脚本ともに中途半端な印象しか残りませんでした。
- pip********
4.0点
前回に続いて金持ちの道楽で筋は今ひとつだが性描写が結構刺激的。 ダコダのスタイルと裸体が綺麗で顔も可愛い。
- as_********
2.0点
ネタバレ原作の話
このレビューにはネタバレが含まれています。
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