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インビジブル・スクワッド ~悪の部隊と光の戦士~

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5.0

ネタバレのんびりしたアクション映画!

(1) 舞台はイタリア・トリエステ。いじめられっ子の少年ミケ―レが、ある日突然特殊能力に目覚める。ミケーレは透明人間になる能力を持つ。いじめられっ子に仕返ししたり、女子更衣室に忍び込んで覗いたり、憧れの女の子ステラと正体を知られずに交流したり、透明人間人生を楽しむ。 (2) この少年の出生の秘密。彼は、ロシアの核事故で生まれたスペシャルと呼ばれる特殊能力者の子供だ。父アンドレイで人の心が読め、また人の記憶を消すことができる。スペシャル(特殊能力者)のクロウ(爪)を首領とするロシアの秘密民兵組織ディヴィジョンが、ノーマルな人間を支配しようとめざす。 (3) スペシャルは一般に不妊だが、アンドレイと妻エレーナは生殖能力を持ち、息子ミケーレが生まれた。ディヴィジョンは生殖能力のあるスペシャルのアンドレイたちを拉致しようとする。父母子3人は逃げる。母は殺されるが、ヨーロッパに逃げたアンドレイはトリエステに住む独身の女性警官に「捨て子」の形で息子を預ける。 (4) それから13年後、今、ディヴィジョンは、生殖能力のあるスペシャル(特殊能力者)の子供ミケーレを探すため、トリエステの町で次々と3人の子供を誘拐した。ステラも誘拐された。 (5) 透明になる能力また念力による破壊能力を持つミケーレは、3人の子供(マルティノ、ブランド、ステラ)を、組織ディヴィジョンの基地から解放する。この時、平均台の得意なステラが活躍、またいじめっ子も協力する。 (6) かくて子供3人の誘拐事件が、解決する。しかしミケ―レがスペシャル(特殊能力者)であることが、ノーマル(普通の人間)に知られてはならないので、ミケーレの父アンドレイが特殊能力で、関係者全員の記憶を消し去る。 (7) この事件後、少年ミケ―レは自信を持ち、いじめられっ子から強い少年に変化する。憧れの女の子ステラとも新たにつき合い始める。そして自分を養子として大切に育ててくれた養母を「ママ」と呼び、素直に感謝する。 《感想1》暴力シーンがあまりない。のんびりしたアクション映画。いじめっ子がジャイアンとスネ夫っぽい。憧れの女の子ステラと少年ミケ―レの恋もかわいい。 《感想2》原題“Il ragazzo invisibile”は「見えない少年」だ。「悪の部隊」はディヴィジョン、「光の戦士」は少年ミケ―レ。初恋、学校生活、養母子・実父子関係が多く描かれている。ハッピーエンド!楽しい映画!

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