ここから本文です

赤毛のアン (2015)

L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES

監督
ジョン・ケント・ハリソン
  • みたいムービー 82
  • みたログ 268

3.25 / 評価:211件

原作がヒットしたのが理解出来る

原題<ANNE OF GREEN GABLE>
邦題「赤毛のアン」2015 カナダ

ANNE SHIRLEY /ELLA BALLENTINE
あの世界的名作の実写化 作品は知っていたが女性向けと思い
読んだ事はない確かに読み継がれる傑作だと思える。
プリンスエドワード島でロケをしてないだろうが
それでもカナダの自然とそして彼女が自然に感動して
話す修辞的台詞が良かった。
そしてPEIがカナダの僻地にあり特別な遺産がある
場所でもないのにあれだけ観光名所になってる
その<聖地>としての モントゴメリー夫人の
作品の影響力は素晴らしい。


この当時は両親とも病死したりする衛生環境の悪さや
里親の2人(兄と妹)が貧しく結婚できなかったとか
そういった約100年前のカナダのそういう事情環境
が描写されている、アンが孤児院をたらい回しされたり
里親が労働力として引き取り現在のように人権や
社会福祉面からの配慮が少ないのは仕方ない
(虐待がない限り)
時々<現在の価値観で過去を述べるべきではない>と
分かったフリして賢そうな事を言ってるつもりが
<既にその考えが現在の価値観>という<私は嘘吐き>同然の
パラドックスでありそれを言い出したら<過去の検証が不可能>
になるというネガティブ面についても無視する愚かさが含まれる。


MATTHEW/マーティーシーンも良かったし
里親MARILLA/SARA BOTFORDの母親役も
当初は憎まれ役をせざるを得ないのだが
決して悪い人ではなく物語りにメリハリを付けるために
当初から善人で愛情に溢れた人では面白くない。

隣人の夫人と言い争いシーンは笑える
アンが言っている事が正しい。

友人DIANA BARRY/ JULIA LALONDE
が信じられないくらい美少女
この当時のファッションも興味あるシーンで
殆どがワンピースで帽子がセットになってる
彼女がアンの家に招かれケーキとイチゴジュースと
酒を間違えて振舞われるのは演技はイマイチだが
笑える。

学校でのノート代わりの小さい黒板というのか?
あれでいたずらをする男子の頭に叩き付けるのも良いシーン。


過去は忘却のマントで包む事が出来る

セリフが知的

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 知的
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ