2017年4月29日公開

エルミタージュ美術館 美を守る宮殿

HERMITAGE REVEALED

832017年4月29日公開
エルミタージュ美術館 美を守る宮殿
3.8

/ 58

31%
29%
29%
5%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(8件)


  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレロシアの邸宅

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 柚子

    5.0

    圧巻

    エカテリーナ二世が、豊富な財力で、世界中から集めた絵画や彫刻を一同に展示してあって、見応えあり 倉庫ですら、スケールが違う 何もかもスケールが大きすぎて、すごーい!としか、言葉が出ませんね~ 館長さんの幼き頃をイメージした?可愛らしい坊やが、チョロチョロしていて、和みます

  • kaw********

    5.0

    歴史と思い

    エルミタージュ美術館の歴史と、守ってきた人々の思いや美意識の高さ、優美な宮殿と映し出されるコレクションただただ圧巻でした! エルミタージュ美術館に行きたくなりました

  • koukotsunohito

    4.0

    歴史の映し鏡たち

    ちょうど「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」の開催と同時に公開されていて、併せて観ることで世界三大美術館の一つ“エルミタージュ”への理解がより深まります。 エルミタージュの成り立ちからその収蔵された代表的な美術品の由来までが丁寧に語られ、それらに刻まれた250年の歴史を感じさせる。女帝エカチェリーナ2世によってコレクションされたものから始まって、美術館自体が貴重な歴史の一部だということが実感できる。 それはもともとは個人の収集品だったと同時に、ロシアの国力を海外に示すための国策の一環でもあった。高価で歴史的価値のある美術品をどれだけ多く所有できるかをヨーロッパの国々に知らしめること。 そして歴代館長や学芸員たちの尽力によってかけがえのない美術品たちが戦火から守られた史実。国の威信のために失われた多くの命。 それにしても、これほどまでに時代に翻弄された美術館だったとは。 絵画や彫刻たちが疎開を余儀なくされ、額縁だけになった美術館をロシア軍兵士たちに作品の解説をしてまわった学芸員と、それに熱心に耳を傾けた兵士たちのエピソード。対ナチスドイツの「レニングラード包囲戦」で街が破壊され市民の多くが餓死した時代に美術品を守ることがどれほど困難だったか。 人々と同様に街からの脱出もかなわなかった美術品たち。 その美しさの中に、数々の悲しみや痛みを宿らせてもいる遺されたコレクションたち。 ミハイル・ピオトロフスキー現館長の「美術品は必ず展示されて人々の目に触れなければならない」という言葉。 人々の目から目へ受け継がれ共有されることで、その歴史もまた語り継がれるのだ。 そして、何世代にも渡って受け継がれる美の遺産は生きている。展示方法に工夫を凝らし、いつでも新鮮で刺激的。 人の命は何よりも大切だが、美術品が大切にされる世の中はそれを観る人々の心にも余裕をもたらして、より豊かなものになると思う。美術品が粗末に扱われる時代は人々の命さえも粗末に扱われる。 またその維持のためには当然美術館は政治とも無縁ではいられない。時の権力者との関係によっては、いつ何時また危機に見舞われるかわからない。美術に関心の薄い為政者によって散逸や永遠に作品が失われる可能性もある。 美とその歴史が形となっているモノたちを守っていかなくてはならないのだ。 この映画を観たあとには、これまでと違った目で美術品たちを観られるだろう。 それは“彼ら”がたどった歴史に生きた人々の姿を映した鏡でもあるのだから。

  • cgk********

    5.0

    この夏は、名古屋で「エルミタージュ祭り」

    今日、名古屋の「ミリオン座」で見ました。 その後、2回目の県美へ。 伏見と栄は、地下鉄で1駅です。 伏見と名駅も地下鉄で1駅。 名古屋におこしの方は、映画を見てから、県美へGOです。 名古屋は、色々と地理が分かりにくいので、人に聞いてくださいね。 今日も、車いすの方(付き添い有)が、東京から着ていらっしゃいました。 映画館から、県美に行く方も多かったと思います。 おすすめ。 ただし、名古屋の夏は蒸し暑いよ。

  • kao********

    4.0

    美術館の価値について再認識させられる作品

    渋谷ユーロライブでの試写会で拝見しました。 私は今まで、企業が経営している美術館(ブ○ジストン美術館や出○美術館)などを儲かっている企業が道楽で経営しているものだろうと恥ずかしながら思っておりました。。。 しかし、本作に出てくる学芸員さんの「美術品はきちんと公開されてこそ意味がある」という言葉と、先日お話しする機会があった某美術関係者の方が「ブ○ジストン美術館はすごくいい作品をそろえている」「サ○トリー美術館は赤字になりながらも経営を続けている」という話を聞き、自分の認識が間違っていたんだなと感じました。。この映画は美術館は過去の記憶を未来に伝えていく重要な場所であり、学芸員の人たちがいかにそこを守るために心血を注いでいるのかをわかり易く教えてくれます。 そして、日本でも民間経営の美術館は生き残りが大変なんだろうなと感じます。派手に広告展開をしている美術展だけでなく、こつこつ色々な企画を開催している小さな美術館にも目を向けていくべきだと感じました。

  • cas********

    3.0

    学芸員を軽んじるあの人に見せたい

    4月20日の試写会で鑑賞。 なかなか近くて遠い国ロシアにあるエルミタージュ美術館のドキュメンタリー映画。日本でエルミタージュの美術館展は昔からよく開催されていて、なじみはあるが、いまいち現地のことはよく知らなかったのでこの作品でエルミタージュ美術館のことをよく知ることができた。 美術館ドキュメンタリー映画はここ数年、たくさん公開されているが、今までの作品との違う点は有名絵画の紹介だけでなく、美術館の立ち上げ以降、たくさんの学芸員たちがここの美術品を守るために政府や時世といかに戦ってきたかが良く分かるという点だ。 特に第二次世界大戦下、レニングラード包囲戦の最中に美術品を守るためウラル山脈に疎開させたエピソードは有名であるが、あらためて映像で観ると彼らの作品たちへの愛に胸をうたれる。自分の命を顧みず時間との戦いの中、必死に美術品を梱包、運びだし次の時代へ繋ぐために戦下で犠牲になった彼らの話は、先日「学芸員は癌」などと言い放ったどこぞの政治家に聞かせてやりたい。 改めて、学芸員などの文化人の存在意義について考えされられる作品である。

  • ken********

    5.0

    数々の困難の歴史ですね

    ロシアのエルミタージュ美術館のドキュメンタリー。 この美術館は、数々の困難を経た深い歴史があるんですね。 元々宮殿だけにゴージャス感あるね。外観素敵ですね。昼の姿も夜の姿も素晴らしい。 なかなか見れなそうな貴重そうな映像だね。 後、美術館の歴史にまつわる関係者の話もよかったです。

1 ページ/1 ページ中