作品レビュー(87件)
- NUG
5.0点
最高傑作。他の人も書かれているように確かにツッコミどころは多い。しかしそれを超えて伝わってくるものがあった。
- kat********
4.0点
主人公の奥さん役の方(ペ・ドゥナ当時37歳)が、田中美佐子似♪
キム・ソンフン監督。 韓国の監督で他の作品は知りませんでした。 ペ・ドゥナ(当時37歳)と言う主人公の奥さん役の方が田中美佐子に似ていて萌えました。 話しは、一般人の男性が運転中にトンネルの崩落事故に遭い、それを支える家族、救出隊とのやりとりを描いています。 見ていて2012年の笹子トンネル崩落事故を思い出しました。(悲) 私は、夢に見そうなレベルの緊張感と絶望感を持って視聴。 けどスマホと懐中電灯が長持ちし過ぎだと思ったぞ。d(^_^)
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - chi********
1.0点
まぁ映画内容がトンネルに閉じ込められるという設定だから、場面展開もなく、時間が経つ程追い詰められる男性も救出環境も、ほんと想定内というか、予想できるものばかり、なんの新鮮味もなく、なぜこの映画が評価高いのか? 単純に分かりやすい映画だからだろうな。 とりあえず二時間以上ダラダラって感じ、こっちが早く救出して欲しかったわ。 時間潰しには分かりやすくていいかもしれないが、期待のレベルを超えてくるものは何もない。 ついでに言うと、メイン役者も生命の危機だからギリギリのはずなんだが演技も微妙。 (-_-;)この作品は映画というよりドラマの粋。
- ysd********
2.0点
実際に日本でもあったトンネル事故。あの事故の衝撃とやるせなさ、悲しみが記憶に新しい、今もなお。映画として割りきって見ましたが、やはりこの件はエンターテイメントとして受け入れがたかった。 なので評価つけたくないけど、一流の役者さんたちとワンちゃんの名演技に対して☆3。
- oir********
1.0点
主役の飢餓状態における脅威的というかほぼ不可能な体力維持には目をつぶるとして、引っ掛かったのがトンネル工事業者に対する強い糾弾場面がなかったこと。 手抜き工事やいい加減な設計図などの描写はあることはあるがあまりにもサラッと、それがさも当然のごとく流してしまうものだから違和感ありあり。 それらの事実が発覚したらマスコミだって激しい糾弾的報道をするのが自然だろう。 そのくせ、一人の救出のために経済が滞る。救出作業中止を過半数以上の国民が望んでいるなど、一体何を元に集計したか分からないデータを突き付けて奥さんに作業中止を承諾させ、さらにラジオ放送で奥さんの声明を流させるなど一体政府と工事業者はどこに行った!!とこちらも憤然としてしまう。 ※政府命令で救助中止、他のトンネル工事再開のほうがまだましだったろう。 救助隊隊長の判断でどうにか救出はできたものの、ポーズの為に政府代表者が一緒に救急ヘリに乗り込もうとしたのを阻止した場面も不満表明としては弱く、こちらの溜飲が下がるという程ではない。 まぁ本作は生死不明一人の救助より経済性優先、ポーズだけ取り繕う無能政府、手抜き杜撰工事の業者に甘いマスコミ、国民の薄情性を極端に戯画化した映画ということなのだろう。 ※あの状況で韓国国民の過半数以上が作業中止を望むとはとても思えない。杜撰工事が原因のトンネル崩落であり、その原因究明・責任問題を解決しない状態での新たなトンネル工事などまともな思考の持ち主なら許せるはずがないからだ。 助かった犬も飼い主女子の母親と会う場面、または主役の犬を欲しがっていた娘に合わせるなどの場面があってよかったかもしれない。 1.5倍から1.7倍速にアップし普通の感じだったので、普通速だとかなり間延びしたに違いない。 1.2の一つ星
- けこ
3.0点
ネタバレよい終わり方でした。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - takahashi
2.0点
ネタバレ離婚しないのか?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tom********
5.0点
大型トンネル崩落事故の話で、実話とも言われる。 多くの問題が発生し、政府・メディア等の身勝手な論調が入り乱れ、人命救助中止に発展。 「どうせ生きてはいない」 勝手な憶測を盾に、建設中トンネル掘削再開の推進、人命救助中止の動きが強くなる。 35?日目にして無事生還。 救助を願い続け生還を果たした男が、救助隊長を通して政府・メディアに放った言葉は一つだった。 「お前らはクソだ!!!」
- 我八
4.0点
考えだけでも恐ろしい。登場人物が少なく、場面の展開もなくハラハラだけでラストまで飽きさせず引っ張って行くストーリー力は素晴らしい。ラストの声にならない一言は賛否両論あるだろうが私は良かったと思う。
- a1b********
5.0点
ネタバレ絶望感がはんぱない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - パーシー
3.0点
リアリティな内容だとしたら、韓国の国民性がよくわかる作品だった。日本人には理解しにくいというか、イライラしながら見てました。最後はスッキリするけれど、もう一度は見ない。
- dqx********
4.0点
緊急事態宣言を受けて自宅で自粛中。本作品はAmazonプライムビデオで鑑賞。「パラサイト 半地下の家族」以来韓国映画の開拓を始めている。これまでの所,日本映画とはまた異なる独特の空気感で見応えのある映画が多い印象を持っている。 本作品の緊迫感,絶望感は半端ない。日本映画でもここまでの空気を演出している映画はあまりないのではないか?それに加えて,極限状態での人間の道徳観なども描かれている。自分にはあのようにはできないかなと思った。無言の心理描写が,俳優さんの演技も相まってとてもよく表現されていると思った。また,韓国社会の闇についてもやや扇動的ではあるが見事に描かれている。 一方では,あの量の水では絶対生き残れないだろう(災害時は1日3Lの水が必要らしい)とか,俳優さんのげっそり感が全くないとか,最後の最後がえらいあっさりとかw,150m位離れてたんじゃなかったっけ?とか細部では粗い点もありました。 出演俳優さんはほとんど知らなかったが,「空気人形」のぺ・ドゥナさんが主人公の奥さん役で出演している。おそらく,全くいじっていない(韓国芸能界では珍しいのでは?)凄くスタイルのいい女優さんである。彼女の美しい肢体は「空気人形」で拝むことができる。あと,救急隊の隊長さんが,それほどイケメンではないが,とても格好いい。 この映画,数多くあるAmazonプライムビデオの映画でもかなりお勧めの方だと思う。
- peg********
5.0点
地下の限られた空間に埋まってしまった主人公と地上の救出隊の奮闘を様々なエピソードを交えてスリリングに描く極限ドラマの傑作。 一難去ってまた一難の緊張場面の連続で、事態は序盤の楽観ムードから次第に絶望へと変わっていきますが、その展開が的確・絶妙に計算されていることから、実況で見ているかのような臨場感と先の読めないハラハラ感が最後の最後まで持続します。 「絶望感を高め、長時間持続させるための仕掛け作りを徹底してやりきった」といった感があり、非常にうまく作られています。 ラストもこのジャンルの作品ではあまり例のないユニークな観点で描かれていますので要注目ですよ!!
- sai********
3.0点
ハラハラドキドキで見た甲斐はあったが、人命よりも経済、政治が優先で人の命をゴミのように扱ういかにも韓国人らしい低脳な人柄がよく分かる映画でした。以上
- 柚子
3.0点
トンネルが落盤し、取り残されたなら… その生き地獄とも言うべき状況下で、いかに生き延びることができるか? 少ない水、食料… 尿やドッグフードで、なんとか持ちこたえなければ 過酷な状況下にあって、救助隊長役のオ・ダルスさんの雰囲気は、場違いになりすぎず、いい息抜きになってホッとする あの小さなパグ犬も、また最高だった 韓国政府の無能さ、国民の冷たさ こういう作品がヒットするということは、それを自覚しているってことか それにしても疲れる作品だった 絶対再見はしないと思う(^_^;)
- 南
2.0点
ネタバレハラハラ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yxw********
4.0点
74/100 韓国映画って面白いのね・・・
- あき
3.0点
トンネル崩落事故で埋められた男の恐怖と奮闘。韓国らしいマスコミの強引さや政治的駆け引き、熱い救助隊のボス、ずさんなトンネル工事。ちょっとありえない主人公の生命力は無理やりだけど飽きずにラストまで楽しかった。
- sou********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。